■ お知らせ

牛の博物館第26回企画展「牛飼いたちの仕事―飼養管理の昭和史―」

昭和の時代、我々日本人にとって、牛の存在は大きく変わりました。 戦後しばらくまでは、各農家で少数の牛を家族のように大切にし、田畑の耕作や荷物の運搬などの使役に使っていました。しかし、やがて機械の普及とともに役用牛としての役目が終わり、肉と乳の生産に特化した飼育に切り替わっていきます。飼育環境も軒先や厩での小規模な飼養から、専用の畜舎での多頭飼養へと合理化され、飼養施設や設備も大規模になってゆきます。また、人工授精技術や精液凍結技術など人工増殖技術の登場によって、牛の産肉能力や産乳能力の向上が加速し、牛は産業動物としての性質を強めていきます。
本企画展では、昭和の時代を中心とした飼養管理の道具を展示して牛飼いの仕事を紹介し、現在につながる畜産の変化を解説します。

【会期】平成30年7月21日(土)〜平成30年10月14日(日)
9時30分〜17時(ただし入館は16時30分まで)
【会場】牛の博物館企画展示室
【協力】全国和牛登録協会、えさし郷土文化館、地元牛飼い農家のみなさん
【休館日】月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)
8月13日(月)は特別開館
【展示構成】○戦前までの牛飼い
○戦後の変革 乳牛の飼養管理
○戦後の変革 肉牛の飼養管理
○牛の日常管理
○牛飼いを支える畜産技術
○現在の牛飼い
【入館料】通常入館料でご覧いただけます。
【その他】展示物には触れないでください。

牛の博物館第26回企画展「牛飼いたちの仕事―飼養管理の昭和史―」


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