利用案内

後藤新平 絵物語

相馬事件 2

相馬事件 2
又、その裁判の時の事です。当時のマスコミは錦織を最初忠君の士としてたたえていましたが、形成の逆転に伴い相手にする者がなくなりました。それを見た新平は「さかりをば見る人多し散る花の跡を訪うこそ情けなりけり」歌をよんで、自分はそのおちめになった人に同情して、保証人になってやったのだと判事に向かって話したそうです。裁判の結果、無罪となりましたが、この間に新平は衛生局長の職を失ってしまいました。
戻る印刷用ページ切替次へ