初代鉄道院総裁になった新平は、国鉄マークを初め制服のデザインなどいろいろ業績がありますが、その中に夜通し働く鉄道員の宿舎を、周囲の雑音から閉ざして充分に休息がとれるように高塀にしたり、国の輸送拡大に是非必要があると広軌論を提唱したりしました。小さな事から、大きな事まで良く気のつく人物であったことの証といえます。