○奥州市教育委員会職員の旧姓使用に関する規則

平成18年2月20日

教委規則第10号

(趣旨)

第1条 この規則は、奥州市教育委員会(以下「教育委員会」という。)の事務局の職員及び教育委員会の所管に属する学校その他の教育機関に勤務する一般職の職員(県費負担教職員を除く。以下「職員」という。)が婚姻等により戸籍上の氏を改めたことにより生じる職務上の不利益又は不都合を解消するため、職員が戸籍上の氏を改めた後も引き続き従前の戸籍上の氏(以下「旧姓」という。)を使用することに関し必要な事項を定めるものとする。

(準用)

第2条 職員が使用する旧姓に関する手続等については、奥州市一般職の職員の旧姓使用に関する規則(平成18年奥州市規則第30号)の例による。

この規則は、平成18年2月20日から施行する。

奥州市教育委員会職員の旧姓使用に関する規則

平成18年2月20日 教育委員会規則第10号

(平成18年2月20日施行)

体系情報
第7編 育/第1章 教育委員会
沿革情報
平成18年2月20日 教育委員会規則第10号