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このたび、奥州市議会では、奥州市議会業務継続計画(議会BCP)を策定しました。
これは、大規模災害や感染症の蔓延などの非常時においても、二元代表制の趣旨に則り、議決機関・市民代表機関としての議会が、市民の生命、身体及び財産を保護し、並びに市民の安心・安全を確保するため、迅速な意思決定と多様な市民ニーズの反映に資するという議会の機能維持を図ることを目的としています。
議会BCPで定めている主な内容は、以下のとおりです。
詳しくは、計画書をご覧ください。
● 災害時の議会及び議員の行動指針
● 業務継続計画の発動基準(想定する災害)
● 地震、風水害等に係る業務継続の体制及び活動基準
● 感染症に係る業務継続の体制及び活動基準
● 議会事務局における業務対応区分 など