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希望のひかり 第64回

印刷用ページを表示する 更新日:2019年7月22日更新
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第64回 一歩前進!ILC次なるステージへ!

3月7日に東京都内で開催された国際会議において、文部科学省の磯谷桂介研究振興局長は、次のとおり文部科学省見解を示しました。文部科学省がILC計画に関心を示したのは初めてのことであり、前向きな一歩を踏み出したものと捉えています。

文部科学省の見解(趣旨)

▲ 日本学術会議の所見を踏まえ、現時点で日本誘致の表明には至らないが、国内の科学コミュニティの理解・指示を得られるかどうかも含め、正式なプロセス(日本学術会議が策定するマスタープランなど)で議論することが必要である

▲ 国外においても、欧州素粒子物理戦略などにおける議論の進歩も注視する

▲ ILC計画については、日本学術会議の所見で課題などが指摘されている一方、素粒子物理学におけるヒッグス粒子の精密測定の重要性に関する一定の学術的意義を有する。ILC計画がもたらす技術的研究の推進や立地地域への効果の可能性に鑑み、文部科学省はILC計画に関心を持って国際的な意見交換を継続する

また、同日開催された国際研究者組織は(ICFA)の記者会見では、文部科学省の見解について「正式な学術プロセスを経る必要があるが、日本に誘致してほしい」と述べるとともに、候補地についても「北上高地が唯一の候補地」とし、ILCの日本実現に期待を寄せました。

本市では、長年にわたり講演会や出前授業などの普及啓発活動を行うとともに、東北ILC推進協議会や県をはじめとした関係団体と連携し、産学官民が一体となった要望活動などを幾重にもわたり実施してきました。

このたび、文部科学省がILC計画に関心を示したことで、国際的な検討が進み、ILC実現に向け進展することを期待します。

希望のひかり 第64回 [PDFファイル/1.27MB]

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