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希望のひかり 第1回

印刷用ページを表示する 更新日:2018年7月1日更新
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第1回 KEK見学会に参加

KEK見学会に参加

素粒子の衝突を観測するBelle検出器模型KEK施設地下に1周3キロメートルの加速器が設置されている

県南広域振興局主催の高エネルギー加速器研究機構(KEK)見学会が、2012年2月下旬に開催されました。
KEKは、筑波研究学園都市の北部に位置し、高エネルギー物理学・加速器科学などを研究する、日本が世界に誇る最先端物理研究施設です。東北や九州が建設候補地となっている、国際リニアコライダー(ILC)計画推進の中心的役割を担っています。
KEKには無料で見学できる常設展示ホールがあり、施設の概要や加速器に関する研究の様子を知ることができます。
施設内に設置された加速器のうち最大規模のものは、1周3キロメートルにも及ぶ円形加速器です。KEKの敷地を最大限に活用して設置されたこの加速器は、電子・陽電子衝突型加速器で、昭和61年に実験を開始しました。実験制度を向上させるため、現在も最新技術を取り入れた改造を繰り返しています。
平成20年に小林・益川先生がノーベル物理学賞を受賞しましたが、両先生の理論の正しさを証明したのは、この円形加速器の実験結果です。
KEKでは、ILCの建設に必要な加速器の製造技術についても研究しています。ILCが実現することで、宇宙や物質が誕生した起源の解明など、科学技術の大きな発展が期待されます。

希望のひかり 第1回[PDFファイル/2.99MB]

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