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希望のひかり 第16回

印刷用ページを表示する 更新日:2018年7月1日更新
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第16回 第11回中学生科学体験研修 ほか

市教育員会では、市内中学生の科学に対する興味・関心や科学的知識・思考力などを向上させることを目的とした「中学生科学体験研修」を1月7日から9日までの3日間の日程で実施しました。今回は、その研修の様子をご紹介します。

第11回中学生科学体験研修

KEKでの説明に真剣に耳を傾ける生徒たち今回で11回目となる「中学生科学体験研修」に、市内11校から2年生21人が参加。茨城県つくば市にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)や高エネルギー加速器研究機構(KEK)などを見学し、最先端の科学技術に対する知見を広げました。
同研修では、事前研修を4回実施したほか、1回の事後研修を経て、結果報告会を1月27日に江刺総合支所で開催。生徒たちは、関係者や保護者など約60人を前に、今回の研修の成果を堂々と報告しました。
参加した生徒たちは、4つのグループに分かれ、JAXAとKEKの施設や受けた講義などについて説明。人工衛星や加速器、検出器の迫力や日本の技術力の高さに驚いたことなども報告しました。また、KEKの小野正明特別教授(本市出身)の講義では、科学の研究について「洞察力が必要」「信頼関係が成り立たなければ忍耐強く何かをすることはできない」「成し遂げたことは人類の知識となり、その業績は永遠に記憶される」などの話を受けたことを紹介しました。
報告会の終わりに、生徒代表の小野寺優太さん(衣川中学校)は「科学に対する探究心、将来の夢の希望をつかむことができた」と力強くその成果を発表。生徒たちは、今後も科学に対する興味を深め、さらに勉強していこうと誓い合っていました。

本市におけるILC関連事業

中学生科学体験研修のほか、1月30日には市内のホテルで開催された「地域産業交流会&みちのくイブニングサロン」で、ILCに関する講演会が行われました。
また、市内各地で職員を派遣しての出前講座を実施。市民の皆さんにILCの仕組みやその意義の理解を深めていただいています。
産業・教育・医療・文化など、幅広い分野に貢献するILC。実現に向け、さらに活動を広げていきましょう。

interview 研修に参加して

東水沢中学校2年大坂下 宗さん

東水沢中学校2年大坂下 宗さん

難しい内容でしたが、非常に有意義な研修でした。ILCに関係のあるKEKの加速器が一番印象に残っています。
ILCが実現すれば、まちや科学の発展につながります。ILCに関われるよう勉強を頑張りたいです。

江刺第一中学校2年三浦 大輝さん

江刺第一中学校2年三浦 大輝さん

KEKの加速器がたった数年の改良で40倍の性能になるということに驚きました。
ILCによって新しい技術が発展することは素晴らしいことだと思います。将来は、JAXAやKEKなどのような、国に貢献できる仕事に就きたいです。

前沢中学校長伊東 健 団長

前沢中学校長伊東 健 団長

この研修は、子どもたちの知的好奇心を誘発する素晴らしい研修だったと感じています。
昨年、ILCの建設候補地が北上山地に一本化されたこともあり、将来、子どもたちが何らかの形でILCに関わることができればと思います。

希望のひかり 第16回[PDFファイル/1.11MB]

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