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希望のひかり 第19回

印刷用ページを表示する 更新日:2018年7月1日更新
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第19回 中学校ILC出前授業 ほか

市は、次世代を担う子どもたちへILC計画に対する理解を深めてもらうため、今年度から中学生を対象としたILC出前授業を実施します。今回はこの授業の内容を知らせします。

中学校ILC出前授業

出前授業に向け綿密に打ち合わせこの授業は、NPO法人イーハトーブ宇宙実践センター(大江昌嗣理事長)に委託して実施予定。5月20日の田原中学校を皮切りに、12月まで市内全12校の2年生全クラスを対象に行います。講師は、市民や子どもたちに科学の楽しさを伝える活動に取り組んでいる、同センターのサイエンスコンダクターなどが務めます。授業は2時限で実施。1時限目は国立天文台の教授などが講師となり、ILCだけでなく宇宙や科学に対する興味を引く授業を行います。2時限目は、同センターのサイエンスコンダクターが中心となって講師を務め、ILC計画の説明やILCに関係する実験を行うほか、将来、自分とILCがどう関わるかを考えてもらうグループワークを行います。
同センターでは、昨年度から同授業の開始へ向けた準備を進めてきました。市は、同授業の講師養成を目的として、昨年度末に高エネルギー加速器研究機構(KEK)の藤本順平理学博士や東北大学大学院の石川明正助教を講師とした講座を実施。現在、同センターで5月20日のスタートに向け最終調整を行っています。
市はこれまで、一般市民を主な対象とした講演会などを実施してきました。昨年8月に北上山地がILC建設候補地に選ばれたことを受け、今後は、子どもたちにもILC計画について学んでもらい、興味を持ってもらえる取り組みに力を入れていくことにしています。出前授業により、子どもたちのILC計画に対する理解が深まり、将来に対する夢や希望が広がることが期待されます。

東北ILC推進協議会が総会を開催

関係者が多数出席した総会の様子東北ILC推進協議会(代表・里見進東北大総長、高橋宏明東北経済連合会長)は4月22日、仙台市内で総会を開催。政府への要望に向け、資金分担の国際調整や早期の誘致表明を求める決議を採択したほか、地域課題の検討や加速器関連産業の育成・集積に向けた取り組みなどの本年度事業計画が承認されました。
総会後、東京大学素粒子物理国際研究センターの山下了准教授が講演。オールジャパンでの機運を高めるため、地域で楽しみながらできる社会参加型のプロジェクトを実施する必要性を訴えました。

希望のひかり 第19回[PDFファイル/1.12MB]

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