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希望のひかり 第20回

印刷用ページを表示する 更新日:2018年7月1日更新
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第20回 市ILC推進連絡協議会総会 ほか

市ILC推進連絡協議会の総会が5月18日に行われました。さらに同日、市と同協議会の共催で講演会を開催。今回は、この様子や県立水沢高校が開催したSSH英語講演会、中学校ILC出前授業の様子などをお伝えします。

市ILC推進連絡協議会総会

聴講者席に歩み寄って話す齋藤教授市ILC推進連絡協議会総会が5月18日、江刺総合支所で行われました。
本総会では、平成25年度事業の報告のほか、ILCの誘致実現に向けて取り組みを進めていくとした26年度の事業計画などを承認。また、本年度は役員の改選期で、小沢市長の会長再任と奥州商工会議所の千葉龍二郎会頭、岩手ふるさと農協の門脇功経営管理委員会長の両氏の副会長再任を決定しました。
総会終了後は、市と同協議会の共催で、ドイツ・マインツ大学の齋藤武彦教授を招き講演会を開催。同協議会の会員や市民など約130人が聴講しました。齋藤教授は、今回が3回目の来奥。「子どもたちに伝えたいILCの魅力」と題し、宇宙や素粒子、ILCなどについてユーモアを交えながら説明しました。
昨年から齋藤教授は、県内の大学に理学部を設置する構想を提案していましたが、その検討が岩手大学で進んでいると今回の講演で報告。「岩手の大学教育を変えることが出来れば、間違いなく岩手が世界一になる」と実現に期待を寄せました。また、「奥州市はILCの中心的な役割を担うことになる。日本初の国際学園都市になる可能性を持っている」と本市の明るい未来を展望していました。

水沢高校で英語講演会

文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」として指定を受けている県立水沢高校(高橋和夫校長、生徒725人)は5月14日、県の国際交流員を講師にSSH英語講演会を開催しました。
講師を務めたアマンダ・クリプス国際交流員は、生徒たちに英語の重要性を解説したほか、ILCとの関わりにも触れ、この地域を訪れることになる外国人研究者などに「歴史や食べ物、買い物などのことを紹介して欲しい」と話しました。

ILC出前授業がいよいよスタート

真空放電管の仕組みを体験した出前授業中学校ILC出前授業が、5月20日の田原中学校(川邊秀樹校長、生徒18人)を皮切りにスタートしました。
これは、市がNPO法人イーハトーブ宇宙実践センターに委託して実施しているもので、今回授業を受けたのは、同中学校2年生7人。国立天文台水沢VLBI観測所の澤田聡子博士と同センターの小野寺喜美男さんによる宇宙やILCの話に、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

有識者会議が検討開始

文部科学省は5月8日、日本学術会議の指摘を踏まえ、ILCの国際的経費分担や人材確保、社会的影響などについて検討する有識者会議(座長・平野眞一名古屋大学名誉教授、委員13名)を開催。「素粒子原子核物理作業部会」と「技術設計報告書検証作業部会」を同会議内に設置し、27年度をめどに一定の結果を得るよう議論を進めていくとのことです。

希望のひかり 第20回[PDFファイル/1.09MB]

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