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地域包括支援センターは、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、介護や日々の暮らしについてさまざまな相談を受け、サポートしていく地域の総合相談窓口です。例えば、次のような不安・心配を抱えた際、どこに相談したら良いか悩んだことはありませんか?
地域包括支援センターには、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員の専門職などを配置しており、相談内容に応じて支援し、専門機関・制度・サービスへつないでいきます。相談窓口は、市役所本庁の他、各総合支所健康福祉課とメイプルに設置しています。また、市内11カ所の在宅介護支援センターに家庭訪問や相談窓口の業務を委託し、より身近な地域で支援・活動を行う体制を取っています。最寄りの窓口へお気軽にご相談ください。
※2020年4月から、地域包括支援センターを法人への委託により設置しています。関連情報からご確認ください
次回は、介護支援専門員(ケアマネジャー)の役割を紹介します。