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介護保険制度とは、加入者が保険料を出し合い、加齢による病気などによって介護や支援が必要となった際に、介護や医療サービスを安心して利用できるようにつくられた制度です。介護保険には、40歳以上の全ての方が加入し、40歳から64歳までの方を「第2号被保険者」、65歳以上の方を「第1号被保険者」といいます。
介護保険の財源は、国・県・市町村の負担金が50%、残りの50%を保険料(50%のうち、23%が第1号被保険者の保険料、27%が第2号被保険者の保険料となっています)を財源にして運営しています。介護が必要になったときに安心してサービスを受けることができるように保険料は必ず納めましょう。介護保険はみんなの支え合いで成り立っています。
「令和5年5月発行」からの主な変更点は次のとおりです。
26ページ 事業所名の修正
38ページ 事業所の休止により一覧を更新