高齢化が進む中で、必要なサービスを必要な方に提供できるようにしつつ、負担の公平性と制度の持続可能性を高める観点から、一定以上の収入のある方に対して、負担能力に応じた負担を求めるため、制度の見直しが行われます。
1 介護保険施設入所者やショートステイ利用者の食費・居住費の助成制度が変わります。(預貯金等資産額の要件及び食費の負担限度額の見直し)
2 毎月の負担上限額(高額介護サービス費)が変わります。(介護サービス利用者と同一世帯に、年収約770万円以上の65歳以上の方がいる場合、毎月の負担上限額が引き上げ)
詳しくは、以下の厚生労働省リーフレットをご覧ください。
<外部リンク>
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