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岩谷堂箪笥
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更新日:2018年7月1日更新
これぞ技の集大成
起源は康和年間(1100年代)藤原清衡が産業奨励に力を注いだ時代にさかのぼりますが、その後天明3年(1783年)岩谷堂城主岩城氏の命によって車付箪笥が商品化され、文政年間には現在の金具の原形が完成されたといわれます。
良質のケヤキ、キリ材に重厚なうるしで仕上げ、華麗、豪快な手打ち金具を取り付けた実用美術民芸家具です。
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岩谷堂箪笥生産協同組合<外部リンク>