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トマト
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更新日:2018年7月1日更新
あま~い完熟トマトはぜひ産地で
奥州市のトマト生産量は県内第2位※、40年以上前から栽培が行われ技術力を高めてきています。現在は、主力の「桃太郎」からミニトマト、中玉のフルーツトマト、クッキングトマト(調理用トマト)など、いろいろな品種が栽培されています。
市内のトマト生産者は、畜産の産地であることを活かして、有機質肥料の施用に努めています。
奥州市産トマトは6~10月頃まで食べることができますが、旬は7~8月です。
残念なことに、市場流通するトマトは、日持ちや輸送の面からどうしても早めに収穫せざるを得ないとのこと。あま~い完熟トマトを食べてみたい方は、奥州市に来ていただいて生産者に直接おすそわけしてもらうのが一番かもしれません。
※ 岩手農林水産統計年報(平成23年度)
トマトの関連情報
リンク
- 岩手ふるさと農業協同組合<外部リンク>
- 岩手江刺農業協同組合<外部リンク>