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(左から 東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ株式会社 執行役員 生産本部 本部長 浅井健太郎様、同 代表取締役社長 佐々木貞夫様、奥州市長 倉成淳、岩手県 副知事 菊池哲様)
東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ株式会社(本社:山梨県韮崎市、資本金:40億円、佐々木貞夫代表取締役社長)と奥州市の立地調印式を、3月20日に市役所で行いました。
同社はすでに市を代表する企業として立地し、最先端の半導体製造装置の製造等を行っているところであり、このたび、奥州市が現在造成中の工業団地「江刺フロンティアパークII」において、さらなる事業拡張を進めることになったものです。
同地では、熱処理成膜装置・枚葉成膜装置の製造棟・物流倉庫の建設を予定されており、令和7年秋の操業を目指すとのことで、本市経済活性化へのますます大きな波及効果が期待されます。