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新型コロナウイルス感染症が5月8日、5類へ移行しました

印刷用ページを表示する 更新日:2023年7月28日更新
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新型コロナウイルス感染症に関する情報

5類へと移行したら

5類移行で下記のとおり変わります
5月8日以降、新型コロナウイルス感染症については、原則、季節性インフルエンザと同様の扱いとなり、患者の自宅療養や濃厚接触者の自宅待機などの療養制限(行動制限)がなくなります。
※国からの情報提供により、発症日を0日目とし、5日間の療養を推奨します。
5月8日以降、外来(診療・検査・解熱剤等の処方)や入院(診療・検査・薬の処方)など医療費は、加入している健康保険により1割から3割の自己負担が発生します。
※新型コロナウイルス治療薬(ラゲブリオ、パキロビット、ゾコーバ等)については、公費で負担されます。(令和5年9月末まで)
※入院医療費は、高額療養費の自己負担限度額から2万円減額となります。(令和5年9月末まで)なお、入院中の食事代は、高額療養費制度の適用対象外のため、上記減額制度の対象とはなりません。
多くの医療機関で新型コロナウイルス感染症に対する外来・入院対応を行うよう医療体制を整備・調整中です。
発熱などの症状があり、コロナの感染の疑いのある方については、かかりつけ医又は外来対応医療機関へ事前に連絡したうえでの受診をお願いします。
医療機関や高齢者施設などの訪問時については、引き続きマスク着用など、場面場面に応じた感染対策をお願いします。
5月8日以降も「いわて健康フォローアップセンター」や「新型コロナワクチン専門相談コールセンター」など、相談体制の継続します。
5月8日以降の新規陽性者数の把握は、制度上、週一回の定点報告機関からの報告となり、岩手県感染症情報センターのホームページで公表します。(季節性インフルエンザ等と同様の取扱い)
令和5年度のワクチン接種については、公費での対応が継続します。

奥州保健所管内の外来対応医療機関

一覧
一覧
一覧
一覧
対応
対応
対応
対応

5月8日以降も感染拡大に備え体調に異変を感じたら

県民の皆様へのお願い
QA
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奥州保健所管内の陽性者の状況

奥州保健所仲本光一前所長からの情報提供

奥州保健所 仲本光一前所長から、コロナウイルス感染症に関する情報提供です。詳細は下記リンクを参照してください。

後遺症の相談について

後遺症が疑われる場合、体調に不安がある場合は、新型コロナウイルス感染症の診療を行った病院又は保健所にご相談ください。
後遺症について

岩手県から県民の皆様へのお知らせです(新型コロナワクチン接種について)

新型コロナワクチン接種について

PCR等無料検査事業及び有症状者に対する検査キット配布の終了について

岩手県で実施しておりました、感染不安の方を対象としたPCR等検査の無料検査及び有症状者に対する検査キットの無料配布につきましては、3月31日をもって終了いたしました。

抗原検査キットの選び方について

抗原検査キットの選び方について

新型コロナウイルス感染症に関する全般的な相談

1 新型コロナウイルス感染症に関する全般的な相談窓口を開設しています。
2 なお、症状のある方は「いわて健康フォローアップセンター」にご相談ください。

■岩手県
いわて健康フォローアップセンター
•受付時間:24時間受付(土日・祝日を含む)
•電話:0570-089-005
•ファクス:050-3730-7658

新型コロナワクチン専門相談コールセンター
•受付時間:8時~20時
•電話:0120-89-5670
•ファクス:0570-20-0863

■厚生労働省
新型コロナウイルス電話相談窓口
•受付時間:9時~21時(土日・祝日を含む)
•電話:0120-565653(フリーダイヤル)
•ファクス:03-3595-2756

外国人向け相談窓口

■いわて外国人県民相談・支援センター(岩手県国際交流協会)
•受付時間:9時~20時(土日・祝日を含む)
•電話:019-654-8900
•電子メール:iwate-support-center@iwate-ia.or.jp

市長メッセージ

奥州保健所からのお知らせ

1 風邪をひいたり体調を崩したら家で休みましょう。
2 症状の悪化があればマスクを付けて速やかに病院を受診しましょう。
3 自宅では、病気の人はマスクを付けて、何かに触るたびに手指消毒をしましょう。
4 大勢が集まる会議や集会は可能な限り最小化し、テレワークも考慮しましょう。
5 病院・救急車など医療資源・人材には限りがあります。真に必要な重傷者のためにとっておくという意識が重要です。
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関連リンク

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