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市が出資団体となっている水沢テレビ株式会社の開局25周年を記念した特別番組「おうしゅう子ども議会」の制作に当たり、市・教育委員会・市議会が制作協力するものです。
市の未来を担う子ども達が、自分達の住む地域について考えた疑問、質問、提言などを直に市長に発信することで、地域愛の醸成とまちづくりの一助につながることを目的として開催します。
● 開催内容
(1) 開催日 平成30年12月26日(水曜日) 14時から(17時終了予定)
(2) 場所 奥州市役所 議場
(3) 出演 奥州市長、奥州市議会議長、市内27小学校の代表児童(各1名)
(4) 内容 代表児童からの質問等に対し、奥州市長が回答
● 制作等
(1) 制作著作 水沢テレビ株式会社
(2) 制作協力 奥州市・奥州市教育委員会・奥州市議会
Q:この子ども議会は初めての開催になるか、議長は誰が務めるか伺います。
A:平成18年以来の開催となります。議長は子どもではなく市議会議長本人が務めます。
奥州市総務企画部政策企画課(内線415)
2017年に東北随一の大会を目指して誕生しました「いわて奥州きらめきマラソン」も来年で第3回目の開催となります。今年開催しました2018大会においては、全国から4,579人のエントリーがあり、天候に恵まれたこともあって、参加されたランナーの皆様からの評判も良く概ね成功裏に大会を終えることが出来ました。
現在、平成31年5月19日に開催する「2019スポニチいわて奥州きらめきマラソン」に向けて諸準備を進めており、11月20日(火曜日)から参加者の募集を開始しますので、お知らせいたします。
来年の2019大会は、過去2回の大会の経験や反省を踏まえ、市民総参加の「走る、みる、支える」マラソンを発展させ、今まで以上に奥州市の魅力を広くアピールし、参加者満足度の高い魅力ある大会となるよう、様々な趣向を凝らし、各関係機関の皆様のご協力をいただきながら開催することとしております。
なお、過去2回の大会と同様、大会当日はコース沿線において交通規制を実施いたします。市民の皆様には、御不便、御迷惑をお掛けしますが、本大会の趣旨を御理解いただきまして御協力をお願い申し上げます。
■ 大会の特徴
1 東北地方の春に開催される主要フルマラソン大会はこの「いわて奥州きらめきマラソン」だけ!
2 ゆとりの制限時間7時間。東北地方の主要な大会では最長です。
3 高低差20m以内の高速平坦なマラソンコースです。
自己ベスト更新!初マラソン完走!を後押しします。
4 「全国ランニング大会100撰」に選ばれた充実のおもてなしを用意しております。
5 MCC(マラソンチャレンジカップ)参加大会です。
日本新記録のほか、大会記録更新で記録に応じた賞金を獲得するチャンス!
大 会 概 要
1 大会名称
2019スポニチいわて奥州きらめきマラソン
2 主催
いわて奥州きらめきマラソン実行委員会、奥州市、奥州市教育委員会、一般社団法人奥州市体育協会、株式会社スポーツニッポン新聞社、一般財団法人岩手陸上競技協会
3 共催
株式会社IBC岩手放送
4 企画・運営
いわて奥州きらめきマラソン実行委員会
5 主管
奥州市陸上競技協会
6 後援
岩手県、岩手県教育委員会、公益財団法人岩手県体育協会、岩手日報社、胆江日日新聞社、岩手日日新聞社、前沢タイムス、水沢テレビ株式会社、奥州エフエム放送株式会社、株式会社えさしわいわいネット、奥州商工会議所、前沢商工会、一般社団法人奥州市観光物産協会、岩手ふるさと農業協同組合、岩手江刺農業協同組合、公益社団法人水沢青年会議所、公益社団法人江刺青年会議所(順不同)
7 開催日
平成31年(2019年)5月19日(日曜日)
8 スタート
(1) マラソン 8時00分
(2) 10km 8時35分
(3) 2km 8時45分
9 種目・定員・制限時間・参加料
種 目 |
マラソン (42.195km) |
10km |
2km |
定 員 |
3,000人 |
1,000人 |
1,000人 |
部 門 |
・39歳以下(高校生を除く) ・40歳代 ・50歳代 ・60歳代 ・70歳以上 |
・高校生(高校生またはそれに該当する年齢) ・39歳以下 ・40歳代 ・50歳代 ・60歳代 ・70歳以上 |
・中学生 ・小学生 ・家族ペア(幼稚園年中児またはそれに該当する年齢)~小学3年生の子どもと一緒に走る父母、兄弟、祖父母 |
制限時間 |
7時間 |
1時間30分 |
20分 |
参 加 料 |
7,000円 |
3,000円 |
2,000円 |
10 メイン会場
前沢いきいきスポーツランド
11 競技コース
(1) マラソン 前沢いきいきスポーツランド~奥州市江刺総合支所~前沢いきいきスポーツランド(循環(一部往復)コース:日本陸上競技連盟公認コース)
(2) 10km 前沢いきいきスポーツランド~前沢白山地内~前沢いきいきスポーツランド(往復コース:日本陸上競技連盟公認コース)
(3) 2km 前沢いきいきスポーツランド北側~前沢白山地内
12 参加申込
(1) 方法
1)インターネット(RUNTES)
2)郵便振替
(2) 期間
2018年(平成30年)11月20日(火曜日)から2019年(平成31年)2月20日(水曜日)まで
13 ゲスト
(1) ゲストランナー
柏 原 竜 二 さん
東洋大学時代に箱根駅伝で三度の総合優勝に貢献した。現在は富士通株式会社スポーツ推進室に所属し、スポーツ活動全般への支援、社会貢献活動など幅広い業務を担当。
(2) 大会アンバサダー
那須川 瑞 穂 さん (奥州市出身)
2009年東京マラソン優勝
14 表彰
(1) マラソン
総合男女 各1位~3位
部門別男女 各1位~8位
(2) 10km
総合男女 各1位
部門男女 各1位~8位
(3) 2km
部門別 各1位~8位
15 参加賞等(予定)
(1) 参加賞
マラソン 参加記念Tシャツ(ミズノ株式会社製)
10km 大会オリジナルスポーツタオル
2km 大会オリジナルタオル
(2) 特別賞
マラソン大会派遣
しまだ大井川マラソンinリバティ(静岡県島田市)
・フルマラソンの部に参加された方を対象として、派遣を希望する方の中から抽選により2名を派遣する。
・参加料は実行委員会が負担する。
・派遣者へ5万円相当の旅行券を贈呈する。
東北・みやぎ復興マラソン(宮城県岩沼市ほか)
・市内からフルマラソンの部に参加された方を対象として、派遣を希望する方の中から抽選により2名を派遣する。
・参加料は実行委員会が負担する。
・派遣者へ1万円相当の旅行券を贈呈する
(3) 参加特典
市内温泉施設等入館割引
完走後の温かい汁物のおもてなしサービス
16 大会に関する問い合わせ先
いわて奥州きらめきマラソン実行委員会事務局(奥州市役所内)
〒023-1192 岩手県奥州市江刺大通り1番8号
Tel 0197-35-2111 Fax 0197-35-7466
奥州市協働まちづくり部生涯学習スポーツ課(Tel:0197-24-2111 内線334)
Q:前回大会の反省を経ての改善点等があれば伺います。また、盛岡市でもフルマラソン大会が新しく開催されるようですが、その影響について伺います。
A:参加者アンケートにおいて「より岩手・奥州を感じられるものが足りない」との意見が多くありました。おもてなし等、この地域らしさを感じられるものを加えたいと考えています。
岩手県で3番目のフルマラソン大会が、来年、盛岡市で開催されますが、各地を巡って観光を楽しみながら走られる方にとっては岩手の選択肢が増えるということで良いことだと考えています。一方、ライバル大会となるため、負けないよう奥州らしさを出して頑張るとともに、本大会は冬場の練習の力試しに良い機会となっていますので、その特徴を活かして頑張ってまいります。
【大谷翔平選手が大リーグ・アメリカンリーグ最優秀新人を受賞したことについて】
Q:大谷翔平選手が大リーグ・アメリカンリーグの最優秀新人となりましたが、市長のコメントを伺います。
A:投手として4勝、打者として22ホームラン、10盗塁と、ベーブルース以来の二刀流としての記録が高く評価されたものと考えています。特にも夏場に肘の怪我があり、投手として厳しい状況でありながら、二刀流という彼の特徴を最大限活かし、走攻守においてどれも一流の活躍をしたということが今回の受賞につながったと分析しています。野球選手が持つべき全ての能力を発揮できる選手として認められたということは、大谷選手の受賞は誠に嬉しいことであり、高い能力が評価されたことは、出身地の市長として非常に大きな喜びであり、元気と勇気をいただいた受賞であると考えています。
Q:市民栄誉賞のような形で市として何か考えているか伺います。
A:ご本人やご家族の意向を確認しながら、賞を差し上げる方向で検討を始めています。
Q:市民栄誉賞を贈るため条例を制定するのか伺います。
A:規則での制定を予定しています。表彰選考委員会での審査を経て、市長が決定する予定です。
Q:表彰のタイミングや授与の方法、祝賀会行事のようなものを考えているか伺います。
A:表彰は「できるだけ早い時期に」と考えていますが、関係する方々のご意見を伺いながら進めたいと考えています。イベントは現時点では検討していません。
【岩手競馬 禁止薬物検出問題について】
Q:4例目の禁止薬物が検出されたが、その件に関する受け止めと、これまでの市の対応と変化があるか伺います。
A:不可解な状況が続いていると実感しています。なぜ起きたのかという原因究明に市ができることを最大限力を尽くしたいと考えています。
Q:存廃に関わる部分についての考えを伺います。
A:県競馬組合管理者である県知事が、過日の定例記者会見で話をしたのが意向であります。今は管理者である知事と合わせて行動をしたいと考えています。
Q:再開の時期について、原因究明をしないと再開はままならないというスタンスか伺います。
A:原因究明に力を尽くすことが必要と考えます。それをもって次に進むということが極めて至当な考え方ではないかと思っています。
Q:市民や競馬ファンへのコメントと地域経済への影響について伺います。
A:大変申し訳ないと思っています。再開・継続を望む声もありますが、まずは原因究明に全力を尽くすべきだと考えます。
【総合水沢病院について】
Q:小児科医が11月で診療休止となることについて、小児科医の確保の現状等について伺います。
A:市民の皆さんや患者さんに大きな支障が出ないよう最大限努力いたします。医師会や大学等の協力やアドバイスをいただきながら、極力影響が出ないよう努力しているところです。
Q:新任医師の着任の目途について伺います。
A:患者さん第一義という考え方のもと、着任時期について早い時期に発表できるよう努力しているところです。
【ILCについて】
Q:市として今後の誘致の働きかけについて伺います。
A:今、市としてできることは署名活動や支持者を増やす等の取り組みに力を注ぐべきと考えています。今後は「市」というレベルではなく、「日本国政府」としてビッグプロジェクトをどのように判断するかということにつきると思います。
Q:政府の方針表明時期について伺います。
A:一般的には「年内ではないか」と聞いていますが、不透明な状況です。