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大谷翔平選手ふるさと応援団(以下「応援団」という。)の設立趣旨に賛同し、応援団と協働して取り組む企業・団体(以下「企業等」という。)を募集することで、官民あげての応援の拡大を図り、大谷翔平選手の更なる活躍を後押ししようとするもの。
企業等で次の条件を満たすもの。
1 市内に事務所又は事業所を有していること。
2 サポーターとして企業名、団体名の公表に同意すること。
3 暴力団又は暴力団員と密接な関係を有しないこと。
※個人登録については、企業等の登録及び活動状況を見ながら、改めて募集を行う予定。
1 応援団が配布するポスター、ステッカーの掲示
2 応援団が実施又は協賛して行う事業への参加・協力
3 応援団Facebookでの情報共有
4 独自活動の情報発信(企業等による自らのホームページ及び応援団Facebook等での情報発信、応援団ホームページでの活動紹介など)
1 登録を希望する企業・団体は、所定の申請書に必要事項を記入し申請する。
2 応援団事務局(市役所4階:政策企画課)において、申請のあった団体が条件に合致していることを確認し、登録を決定した旨を通知するとともに、応援用ポスター、ステッカーを配布する。
3 応援団ホームページに企業等名を公表する。
1 申請は平成31年3月20日(水曜日)から開始し、受付時間は市役所開庁日の午前9時から午後5時まで。
2 申請場所は、応援団事務局窓口(市役所4階:政策企画課)
総務企画部政策企画課 0197-24-2111 内線1415
Q: 今回の募集の目的と応援団事業の具体をお伺いします。
A:「大谷翔平選手ふるさと応援団」は昨年発足したもので、今回のサポーター募集によりその応援の輪をさらに広げようというものです。 今回は企業や団体が対象となりますが、その後において個人も対象とすることを視野に入れております。それぞれの企業や団体に「大谷選手を応援したい、何か取り組みをしたい」という思いがありますが、その情報を共有し、多くの方で応援をすることで盛り上がりが図られることから、市が事務局となって情報発信し、事業展開のお手伝いをするというものです。
計画している事業は、次のとおりです。
1 応援デーを毎月17日に設定しており、その日に企業や団体が行う何かしらの取り組み
2 サポーターのつながりを広げるためフェイスブックを開設
3 ポスターとステッカーの配布・掲示
4 節目の試合の際にパブリックビューイングの実施
Q: 詳しい募集の内容についてお伺いします。
A: 市内に事務所や事業所があり、活動実態のある団体を広く募集いたします。会費はなく、年度毎の更新もありません。ポスターは平成30年度に市が作成した500枚のうち300枚をふるさと応援団で活用しており、その中から登録された企業や団体に1枚配布いたします。ステッカーは大・小各3,000枚作成し、各5枚配布いたします。目標として早い段階で100団体の登録を目指しております。
Q:昨年、ふるさと応援団の活動を行ってみての手応えについてお伺いします。
A:市商工会議所で作成したポスターが至る所で見られ、応援する形や地元の出身ということが浸透してきたと感じています。これを来年度、広く大きくしていきたいという思いです。
【 市長コメント】
今シーズンは、打者として昨年以上の活躍を願っております。プレッシャーに負けず、大谷選手らしく野球を楽しみながら活躍をしてほしいと思っています。
Q:総合水沢病院の病院事業管理者や救急医療体制についてお伺いします。
A:新任の病院事業管理者の着任につきましては、4月1日を予定しているところです。救急医療体制については、若干弱くなっている部分はありますが、他の医療機関との連携により奥州金ケ崎の管内で対応できている状況です。
Q:総合水沢病院の内科医が2人退職したことによる影響についてお伺いします。
A:新任の内科医1人と非常勤の内科医1人が着任予定となっているほか、病院間の連携で対応したいと考えています。