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第6回の開催となる、2022年5月15日開催予定の2022スポニチいわて奥州きらめきマラソンは、10キロの部を軸とした特別大会を開催することとしました。コロナ禍でのスポーツ大会開催のあり方を模索しながら、フルマラソンの部を含む通常開催へのステップとして取り組んでまいります。
以上の内容について11月10日の定例記者会見にて発表しておりましたが、このほど募集要項がまとまりましたのでランナーの募集を開始します。併せてボランティアの募集、協賛者の募集を開始します。詳細は大会公式ホームページをご確認いただくようお願いいたしますが、概要について以下のとおりとなります。
大会名称 |
【特別大会】2022スポニチいわて奥州きらめきマラソン10キロチャレンジ |
主催 |
いわて奥州きらめきマラソン実行委員会(奥州市、奥州市教育委員会 他) |
開催日時 |
令和4年5月15日(日曜日)9時15分 |
定員 |
2,000人(東北6県在住者に限る) |
参加料 |
4,000円 |
部門
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10キロのみの特別大会となります。次回大会以降、フルマラソンを軸とした通常開催を予定しています。 男女別、高校生、39歳以下、40歳代、50歳代、60歳代、70歳以上、視覚障がい者の14部門となります。日本陸連、世界陸連公認コースで開催します。 |
制限時間 |
90分 |
記録 |
号砲からのタイムを計測し、完走後に完走証をWEB上で発行します。(グロスタイムによる記録計測) |
表彰 |
1) 総合男女 各1位 2) 部門男女 各1位~6位 大会当日の表彰は行いません。表彰該当者に後日、表彰状を送付します |
給水所 |
コース上に一か所設置(5キロ付近)するほか、スタート前給水所、フィニッシュドリンクを用意します |
参加賞 (予定) |
大会オリジナルタオル アスリートビブス(ゼッケン)提示による市内の温泉入浴施設・記念館等の入館割引や、フィニッシュエイドをご用意します |
ランナー募集 |
1)インターネット 令和4年1月24日(月曜日)から2月24日(木曜日)まで 2)郵便振替 令和4年1月17日(月曜日)から2月17日(木曜日)まで ※郵便振替の払込用紙を付属している募集リーフレットについては、現在印刷中であり、出来上がり次第、電子メールで送付予約をいただいているランナーに送付します |
ボランティア募集 |
大会公式ホームぺージの募集記事をご確認のうえ、3月18日までにご応募をお願いします。大会を支えるボランティアの皆さまのご協力をお願いします。 |
協賛者募集 |
第4回大会(2020年)時にご協賛をいただきました企業さまには、別途文書にてご案内をいたします。実行委員会の主催するイベント等で第4回大会にご協賛いただいた皆さまを参加者にご紹介するなど、今大会に向けて取り組みを継続してまいりました。引き続き、大会を支えていただきますようご依頼を申し上げます。 |
■問い合わせ
協働まちづくり部生涯学習スポーツ課(電話:0197-34-2498)
Q:現在、コロナの関係で県から岩手警戒宣言が出されていますが、今後、ステージが上がった場合、どのように対応するのか伺います。
A:感染状況をみながら対応を考えていきます。過去の通常開催では、全国各地からご参加をいただきましたが、今回は参加人数もある程度抑え、参加エリアも東北に限定しています。もし感染が拡大した場合は、エントリーしていただいた方に大きな支障が出ない形で、ご理解いただけるような対応を取りたいと考えております。
Q:子育て世帯への臨時給付金が、児童手当の口座を活用して支給されまれましたが、昨年の秋以降に離婚した方の中には、子どもを養育している側にお金がいかなかったケースがあるようです。そのことについて国は、国の財源を基に自治体の判断で、改めて養育者側に給付できるとの指針を示していますが、市としてはどう考えているのか伺います。
A:子育てのための給付金なので、本来ならば養育している方に給付するものです。ただ、離婚した当事者同士で話し合うのも実際は難しいこともあると思います。県内他市の状況などもみながら、そのようなケースが何件あるのか見極めて検討してまいります。