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希望郷いわて国体・希望郷いわて大会の開催に当たり、来訪される皆様を市民総参加のおもてなしでお迎えし、奥州市の魅力を発信する機会とするとともに、参加する全ての人の心に残る国体・大会となるよう、機運を高めることを目的として希望郷いわて国体・希望郷いわて大会成功奥州市決起集会を開催します。
奥州市総務企画部国体推進室(Tel:35-2111内線352)
本日(8月8日)で国体開催まであと54日となりました。8月10日には、奥州市の炬火が誕生することとなり、ますます国体開催機運が高まっております。
そんな中、開催が迫った両大会の奥州市開催競技の情報をお知らせするとともに、一層の機運醸成を図るため、「観戦ガイドブック」を製作し、全戸に配布します。
観戦ガイドブックには、全8競技を競技毎にルールや見所、競技日程などのほか、会場までのアクセス、シャトルバスの運行時刻を掲載しておりますので、御覧になりたい競技の日程やアクセス方法のご検討にお役立ていただけるものと思います。大会開催期間中には、無料のおふるまいも実施しており、おふるまいのメニューも掲載しております。
そして、多くの会場に足を運んでいただけるための工夫として、豪華な景品が当たるスタンプラリーを実施します。
また、観光・お土産紹介、グルメマップなどを掲載しておりますので、市民はもとより、奥州市に来られる選手、監督、一般観覧者にも奥州市の魅力を発信する内容となっております。
会場を多くの観覧者で一杯にすることは、全国から来奥される選手、監督に対する最大のおもてなしでもあり、46年ぶりに国体を間近で見ることができるまたとない機会でもありますことから、皆様お誘い合せのうえ、会場に足をお運びいただき、熱い声援をお願いいたします。
奥州市総務企画部国体推進室(Tel:35-2111内線352)
Q:次期総合計画については、先日策定委員の委嘱がされ、来年度から10年間の計画として作業が進められているところですが、地域自治区の問題についてはいまもなお、議会等でも議論がなされている状況にあるなかで地域の計画については、どこまで言及されるのか伺います。
A:総合計画には自治区といった枠組みでの捉え方ではなく、奥州市全体を俯かんし、例えば中間部・山間部といった特徴が表れるエリアに応じた計画を盛り込むことになります。また、地域が抱える課題など細かな部分については、必要に応じて掲載することもあります。
Q:国立天文台や奥州宇宙遊学館について、建物や周辺環境に係る保存や観光活用についての声を関係者から聞くことがあるのですが、市として今後どのように対応されていくのか伺います。
A:この施設への大型バスの乗り入れやアクセスといった部分の開発・整備について、もう少し改善されればと思っているところですが、土地の確保など課題は多くあります。国立天文台との関わりもあり、またNPOから意見をもらいながら細かな部分を整理していきたいと考えています。