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奥州羅針盤(29年7月)

印刷用ページを表示する 更新日:2018年7月1日更新
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 暑さが日ごとに増してまいりましたが、いかがお過ごしですか。

 県競馬組合の定例会が開かれ、2016年度の最終利益が約2億5,200万円になると報告されました。利益から1億円を引いた額の半額を返済するルールにより、返済額の合計は約7,600万円、そのうち奥州市への返済額は約1,900万円となります。競馬関係者の血のにじむような努力のおかげであり、心より感謝申し上げます。競馬ファンに愛されるレースにより、販売好調の維持を期待します。

 水沢区出身の三偉人の一人、後藤新平の生誕160年記念式典が、日本で初めて公民館として建設された後藤伯記念公民館で開催されました。当日は、後藤伯が幼少期を過ごした福島県須賀川市の須賀川後藤新平の会会員らも出席し、新平の遺徳に思いをはせました。後藤伯の自治三訣「人のお世話にならぬよう 人のお世話をするよう そして報いを求めぬよう」の精神は、自己中心主義的な世界の流れを踏み止め、新たな創造に導く普遍の教えであります。その精神を心に刻み、後世に伝えて行きたいと思います。

 肉質日本一の前沢牛を味わう前沢牛まつりが開催され、小雨が降る天候のもと、県内外から大勢の家族連れなどが集まりました。昨年のNHK紅白歌合戦に初出場した市川由紀乃さんの歌謡ショーなど、さまざまなイベントで大いに盛り上がりました。この勢いを来年へつなげてまいります。

 日本一の茅葺き屋根を誇る正法寺の晋山式に出席しました。59世住職に就任された盛田正孝氏を檀家の皆さんと共に祝いました。寺に伝わる数々の寺宝は国、県、市の指定文化財です。正法寺が歩んできた歴史と培ってきた文化を、後世に伝えてまいります。   

奥州市長 小沢 昌記

水沢小学校5年生が「自治三訣」を唱和(生誕160年記念後藤新平生誕祭)