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(11)晩年

印刷用ページを表示する 更新日:2022年7月3日更新
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放送局 総裁

  大正13(1924)年10月16日  東京放送局初代総裁就任

 

 【仮放送開始の挨拶原稿(草案) 】

  大正14(1925)年3月22日

  仮放送 原稿

  日本で初めて正式に許可された放送の電波は、東京市芝区新芝町(現在の港区)の府立東京高等工藝学校の図書室から送り出された。この日から愛宕山で本放送を始める7月12日の前日まで112日間の放送は、施設が間に合わせ・「仮」であるということから仮放送と呼ばれた。

 

 【本放送開始挨拶(原稿)】

  大正14(1925)年7月12日

  本放送 原稿

 

 

 

 

 

政治の倫理化

 

 【「政治の倫理化」 自筆原稿】

  政治の倫理化 原稿

  政治の世界から身を引いた新平は、当時の政界腐敗に対して穢れのない政治を目指す「政治の倫理化」運動を開始。大正15(1926)年4月、東京を手始めに全国各地で講演を行い、運動の成果から普選準備会が結成され、会員は25万人も集まった。