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整備が終了した地区の下水道施設は、個人負担で改築することができます。
市の指定する施工業者の施工で、市の規格により改築工事を施工していただきます。また管理上その施設は市に寄附していただきます。
公共ますの深さ調整、位置変更など、個人負担で改築ができます。
「分筆などにより所有者が分かれるため、公共ますが必要になった」など、今ある公共ますの他に、個人負担で公共ますを設置することができます。
宅地分譲などにより敷地の形状が変わり、私道への公共下水道設置条件に合う場合は、道路部分に個人負担で本管を設置することができます。
構造的に可能であれば、事業認可区域外から新規に接続することができます。その場合、工事費の他に受益者分担金が賦課されます。
排水設備工事指定店にご相談ください。