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奥州市 歴史年表

印刷用ページを表示する 更新日:2018年7月1日更新
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原始

旧石器時代
3~2万年前

野尻湖で旧石器人がナウマンゾウ狩りをする

1.3万年前
日本列島が大陸から離れる

縄文時代

B.C.3000頃
大清水上遺跡(国史跡) ※環状集落・大木式土器
B.C.1000頃
杉の堂遺跡 ※大洞式土器

B.C.3500頃
三内丸山遺跡(青森県)
弥生時代
B.C.200頃

57
倭の奴国王、後漢の光武帝から金印を賜る
239
卑弥呼、親魏倭王の号を受ける

古墳時代
450~475
角塚古墳(国史跡) ※最北の前方後円墳、円筒埴輪・形象埴輪
大和王権が形成される
飛鳥時代
 

593
聖徳太子、摂政となる
604
十七条の憲法を制定
645
大化の改新
701
大宝律令制定

古代

奈良時代

720
陸奥国のエミシ反乱
729
黒石寺できる

776
胆沢の地名、正式に初見(続日本紀)

789
紀古佐美、胆沢(巣伏)の戦いでアテルイに敗れる

710
元明天皇、平城京に都をうつす

749
陸奥国小田郡から日本初の金が献上される

780
伊治公砦麻呂の反乱、多賀城焼失
784
桓武天皇、長岡京に都をうつす

平安時代

802
坂上田村麻呂が胆沢城を造営する ※アテルイ・モレ投降
胆沢城跡(国史跡)
804
胆沢郡が建てられる
808
多賀城から胆沢城に鎮守府が移される
862
黒石寺の「木造薬師如来坐像」(国重文)できる

六箇郡の司として安倍氏が勢力を誇る
長者ヶ原廃寺跡(国史跡) ※安倍氏時代の寺院遺跡
1051~62
前九年合戦 安倍氏滅亡
1083~87
後三年合戦
1089
藤原清衡、陸奥押領使となる
1095
藤原清衡、豊田館から平泉に居を移す 豊田城跡碑(市史跡)
白鳥舘遺跡(国史跡)接待館遺跡(国史跡)

794
桓武天皇、平安京に都をうつす797
坂上田村麻呂を征夷大将軍に任命

1016
藤原道長、摂政となる

1105
藤原清衡、中尊寺造営に着手
1124
金色堂完成
1159
平治の乱が起こり、平清盛勝利
1167
平清盛、太政大臣となる
1180
源頼朝挙兵
1185
壇ノ浦の戦いで平氏滅びる

 中世

鎌倉時代

1189
源義経自害 奥州藤原氏滅亡 源頼朝、鎮守府八幡宮に参拝

葛西氏の有力御家人であった柏山氏が胆沢郡、江刺氏が江刺郡を領する

1189
藤原泰衡が源義経を殺害 源頼朝、奥州を平定 葛西清重奥州総奉行となる
1190
伊沢家景、奥州留守職となる(近世の水沢伊達氏の祖先)1192
鎌倉幕府ひらく
1333
鎌倉幕府滅亡

室町時代
1348
正法寺が開かれる

1338
足利尊氏が征夷大将軍となる 室町幕府ひらく

1467~77
応仁の乱
1543
種子島に鉄砲伝来
1549
キリスト教伝来

安土桃山時代
1590
秀吉の奥州仕置により、葛西氏、柏山氏、江刺氏滅ぶ

1582
本能寺の変
1585
秀吉、関白に任ぜられる
1590
小田原の陣で北条氏滅亡、奥州平定、秀吉天下統一
1600
関ヶ原の合戦

近世

江戸時代

1629
伊達宗利、金ケ崎から水沢に移封される(水沢伊達氏初代)
1659
伊達宗規、岩谷堂に封ぜられる(岩谷堂伊達氏初代)
1695
旧後藤家住宅(国重文)が建てられる
1811
正法寺の本堂が再建される 正法寺本堂・庫裏・惣門(国重文)

1839
蛮社の獄により高野長英、永牢
1850
高野長英自刃

1603
徳川家康が征夷大将軍となる 江戸幕府ひらく
1614
大坂冬の陣
1615
大坂夏の陣

1828
シーボルト事件
1839
蛮社の獄

1853
ペリー来航
1854
日米和親条約締結
1867
大政奉還

 近代

明治時代

1868
戊辰戦争に水沢、江刺、前沢から参陣
1869
胆沢県庁おかれる
1871
水沢県に変わる
1875
磐井県に変わる
1876
磐井県廃止、岩手県と宮城県に分割編入される
1888
旧高橋家住宅(国重文)の主屋が建てられる

1868
戊辰戦争

1889
大日本帝国憲法発布
1894~1895
日清戦争
1904~1905
日露戦争

大正時代

1920
後藤新平、東京市長になる
1923
後藤新平、山本内閣の内務大臣兼帝都復興院総裁になる

1923
関東大震災
昭和時代

1932
齋藤實、第30代内閣総理大臣になる
1936
2.26事件で齋藤實、凶弾に倒れる

1932
5.15事件