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奥州市民憲章の普及を推進します
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更新日:2020年8月1日更新
奥州市民憲章は、合併後の市のまちづくりの目標、市民生活の規範として平成19年2月に制定され、その精神は市の最高法規である奥州市自治基本条例や奥州市総合計画の中にも盛り込まれ、まちづくりにおける普遍的な目標、指針としての位置付けがなされてきました。
平成23年からは、市の一体感を育む契機とするために、市議会開会冒頭での市民憲章唱和の取組みが始まるなど、現在では、市が主催する多くの会議で唱和されており、また地域においても、振興会等の会議や行事で広く唱和されるようになりました。
市は、めざすべき都市像として、「地域の個性がひかり輝く 自治と協働のまち 奥州市」を掲げ、地域の自主的な、地域の特徴に応じたまちづくりを進めていくこととしていますが、地域の個性をいかしたまちづくりを行いながら、「よりよい奥州市をつくる」という共通の目標に向かっていくためにも、市民憲章が果たす役割は今後さらに重要なものになります。
奥州市民憲章の普及・啓発を通じて、協働の力による住みよい、より豊かな奥州市の実現を目指すとともに、市民一人一人が歴史・伝統・自然に恵まれた奥州市民であることに誇りをもち、奥州市としての一体感の醸成を目指すためにこの運動を推進していくものとします。
平成23年からは、市の一体感を育む契機とするために、市議会開会冒頭での市民憲章唱和の取組みが始まるなど、現在では、市が主催する多くの会議で唱和されており、また地域においても、振興会等の会議や行事で広く唱和されるようになりました。
市は、めざすべき都市像として、「地域の個性がひかり輝く 自治と協働のまち 奥州市」を掲げ、地域の自主的な、地域の特徴に応じたまちづくりを進めていくこととしていますが、地域の個性をいかしたまちづくりを行いながら、「よりよい奥州市をつくる」という共通の目標に向かっていくためにも、市民憲章が果たす役割は今後さらに重要なものになります。
奥州市民憲章の普及・啓発を通じて、協働の力による住みよい、より豊かな奥州市の実現を目指すとともに、市民一人一人が歴史・伝統・自然に恵まれた奥州市民であることに誇りをもち、奥州市としての一体感の醸成を目指すためにこの運動を推進していくものとします。
運動内容
(1)市民憲章を唱和しましょう
(2)市民憲章の普及、啓発に努めましょう
(3)市民憲章の理念に則した、より良いまちを目指した活動を実践しましょう
奥州市民憲章
わたしたちは、歴史・伝統・自然に恵まれたこのまちの市民であることを誇りとし、さらに良いまちをめざして市民憲章を定めます。
一 ふるさとを愛し いきいきと働くことができるまちをつくります
一 すすんで学び 文化のかおり高いまちをつくります
一 みんなが手をつなぎ 健康で明るいまちをつくります