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令和4年度元気なコミュニティ特選団体の認定
岩手県では人口減少・少子高齢化に向き合い、地域力の強化に取り組む県内のモデルとなる団体を「元気なコミュニテイ特選団体」として認定しています。
令和4年度は奥州市から1団体が認定されました。
栃の木自治会(高橋智会長、水沢佐倉河) 「レッツ アドバンス!ステップ バイ ステップ」 をキャッチフレーズとし、地域一丸となって協調・協力して、協働の取組や事業を展開しています。「防災研修会」を毎年開催し、防災意識の向上と防災力の強化を図っている他、地元老人クラブとの共催による「交通安全教室」の開催や、自治会独自の交通量調査を実施し、その結果を具体的交通安全対策に生かす等、地域課題の把握とその解決に向けた取組を続けています。
なお、奥州市内では令和3年度までに次の16団体が認定されています。
・奥州市水沢南自治振興会(水沢)
・川西大念佛剣舞子供同好会(衣川)
・白鳥地区住民協議会(前沢)
・古代の流れ源流「網代滝」を守る会(水沢)
・奥州衣川青凛会(衣川)
・佐倉河地区防犯協会(水沢)
・日高町内会(水沢)
・高根振興会(水沢)
・原体自治会(江刺)
・水仙の会(前沢)
・若柳第10区自治会(胆沢)
・ちーむやなぎ(仮) (水沢)
・姉体太鼓「鳴鼓会」(水沢)
・二ノ台自治会(胆沢)
・真城が丘町内会(水沢)
・稲瀬の足を守る会(江刺)