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人にも、車にも、地球にもやさしいエコドライブを
エコドライバーになろう
「エコドライブ」は、「環境負荷の軽減に配慮した自動車の使用」のことで、CO₂排出量を減らす運転であるとともに、燃費もよく、安全で、同乗者や周りから信頼される運転です。環境省では、エコドライブの普及を呼びかけています。
「エコドライバー」とは、人と環境をお思いやりエコドライブを実践する人のことです。
エコドライバーになるには、特別な知識も、高度な技術も必要ありません。
大切なのは、
・運転時にあらゆる人やモノ、コトへの気遣いができること。
・自分の運転に誇りと責任を持てること。
まずは自分自身、確かな意思を持ち、できることから具体策を実行してみましょう。
エコドライブ10のすすめ
1.自分の燃費を把握しよう
2.ふんわりアクセル「eスタート」
3.車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転
4.減速時は早めにアクセルを離そう
5.エアコンの使用は適切に
6.ムダなアイドリングはやめよう
7.渋滞を避け、余裕をもって出発しよう
8.タイヤの空気圧から始める点検・整備
9.不要な荷物はおろそう
10.走行の妨げとなる駐車はやめよう
※エコドライブは、環境省が推進する地球温暖化対策の国民運動「COOL CHOICE」のアクションの一つです。
【リーフレット】エコドライブ10のすすめ(エコドライブ普及連絡会) [PDFファイル/2.02MB]
関連情報
【環境省】エコドライブ低燃費で安全を考えた運転/「COOL CHOICE」未来のために、いま選ぼう。<外部リンク>