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インターネットバンキングを悪用した新たな詐欺手口の発生について

印刷用ページを表示する 更新日:2022年2月28日更新
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インターネットバンキングを悪用した新たな詐欺手口の発生について、岩手県警察本部より情報提供がありましたので、お知らせします。
この手口に限らず、さまざまな手口があります。
岩手県警察本部のホームページをご覧いただき、ぴかぽメールへの登録による予兆電話の発生状況などの情報収集を行い、ご自身やご家族が被害にあわないよう注意してください。

【新たな詐欺手口の概要】

  1. 自治体職員を名乗り、被害者宅(固定電話)に電話し、「保険料の還付金があるため返還する。」などと言い、入金手続きのためと称して、被害者が利用している金融機関、口座番号、暗証番号を聞き出す。
  2. その後、金融機関職員を名乗る別の者が電話をかけて、インターネットバンキングの利用開始に伴う本人確認手続きであることをかくして、被害者に同金融機関のフリーダイヤルに電話させ、被害者名義口座のインターネットバンキングを利用可能状態とする。
  3. インターネットバンキング利用画面に、口座番号、暗証番号などを入力して、被害者の預貯金を不正に引き出す。

【対策方法】

◎ 相手がだれであっても電話で個人情報を教えない!

◎ 防犯機能付き電話や録音機能などで不審な電話をブロック!

◎ ナンバーディスプレイや留守番電話設定で相手を確認!

◎ 相手が自治体などの公的機関、金融機関を名乗っても、お金の話が出た場合は、一旦電話を切り、当該機関に事実関係を確認したり、奥州警察署(電話番号25-0110)、各交番、駐在所へ相談しましょう!

 

 

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