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【注意喚起】老人ホームへの入居権をかたった特殊詐欺予兆電話の発生について

印刷用ページを表示する 更新日:2023年5月15日更新
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老人ホームへの入居権をかたった特殊詐欺予兆電話の発生について(注意喚起)

 先週末頃から、市内の一般家庭の固定電話に、○○ホーム(実在の業者名)の□◇(苗字)と名乗り、「市内に新しい老人ホームができるが、入居できる名簿にあなたの名前が掲載されており、あなたに入居権がある。入居の意思確認をしたい」などといった電話がかかってきています。「入居するつもりがない」と回答しても、「それでは、あなたの名義を使って他の方を入居させたいが、名義を借りていいか?なお、この件には市も関わっているから大丈夫だ」などと言われているようです。

 入居の意思がないと答えても、電話のやり取りの中で、やむなく名義貸しに承諾してしまった場合には、今度は、別の業者から電話がかかってきて、「あなたがした名義貸し行為は違法である。穏便に済ませるためには、新しく口座に履歴をつくらないといけない。そのためにはお金が必要。裁判にかけられてもいいのか?」などと展開し、お金を振り込まないといけないかのような状況に誘導されます。

 当市ではこのような勧誘は一切行っておりませんので、このような電話がかかってきたならば、すぐに電話を切り、奥州警察署(25-0110)交番・駐在所、または、警察安全相談電話(#9110)へご連絡をお願いします。

〇防犯ポイント(県警ぴかぽメールより引用)

1 留守番電話設定で相手を確認!

2 お金やキャッシュカードの話は一旦電話を切る!

3 家族や警察にすぐに相談!

電話対策例(岩手県警察本部資料) [PDFファイル/794KB]

 

 

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