本文
奥州市行政経営改革プランの取組み状況を公表します
印刷用ページを表示する
更新日:2019年11月1日更新
市民の暮らしの安全・安心を堅持し、持続可能な行政運営の確立を図るため、平成29年3月に策定した「奥州市行政経営改革プラン」。平成30年度の取組結果がまとまりましたので、お知らせします。
そもそも、奥州市行政経営改革プランとは
人口減少は、自治体の財政を圧迫し、サービスの低下をもたらします。これからは、「職員・組織、資産、資金、情報」という資源を最大限活用することで、人口規模に見合ったサービスの提供を維持しなければなりません。平成29年3月に策定した本プランは、行政経営改革に向け実施期間を5年とした計画で、鋭意に取組みを進めていくものです。
平成30年度の取組結果
実施項目の一覧は、こちらです
118件の実施項目(うち3件取下げ)の内容を紹介します。取組みの最終年度として設定した「実施年度」に到達した項目には、その結果を「完了」または「継続協議」と表示しています。
実施項目件数と達成件数を比較してみました
118件の実施項目の取組みが、いまどれだけ進んでいるのか? ひと目でわかります。
これまでの取組みによる効果額は、こちらです
取組みを終えた項目が生み出した効果額を紹介します。
本プランの取組みの成果指標をまとめてみました
これまで本プランの取組みを進めてきた結果、行政経営にどのような影響を及ぼしたのか? また、今後はどのような成果が期待されるのか? 効果額以外の視点で目標となる成果指標を設定して検証してみました。