ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 農政課 > 実質化された地域農業マスタープラン(人・農地プラン)の公表について

本文

実質化された地域農業マスタープラン(人・農地プラン)の公表について

印刷用ページを表示する 更新日:2023年2月21日更新
<外部リンク>
○地域農業マスタープラン(人・農地プラン)とは
 地域農業者による話し合いにより、地域農業の課題を整理し、将来の農地の集積・集約化や効率的に活用、保全していく方針を定めた「地域の農地利用の設計図」です。

○地域農業マスタープラン(人・農地プラン)の実質化とは
 現行プランにおいて、中心経営体への農地の集積面積及び貸付予定として登載されている農地面積が、地域内の総耕地面積の50%を超えていない地域を対象として、以下の工程を経てプランを作成することです。
 (1)地域の農業者に対し、農地の耕作状況や将来の意向等についてアンケート調査を実施する。
 (2)アンケート結果を基に、地域の耕作状況を記載した図面を作成する。
 (3)図面を基に地域農業者による話し合いを行い、5年~10年後を見据えた農地の集積・集約化や活用方針を決定する。
 (4)話し合いにより作成したプランを有識者による検討会に諮り、承認後は実質化したプランとして公表する。

○実質化された地域農業マスタープラン(人・農地プラン)の公表
 市では、令和元年度より地域農業マスタープランの実質化の取組を進めてきました。その結果、最終的に34地域のプランを策定しました。
 このプランについて「奥州市地域農業マスタープラン検討会」にて審査、検討を行ったところ、適当と認められましたので、以下のとおり公表します。

 なお、姉体地域、上小田代地域、次丸地域、稲瀬地域、稲置地域、古城北部地域、白山地域、南都田地域、田中地域、上堰前田地域及び出店地域については、実質化の取組を始めた令和元年度時点で、農地の集積率及び貸付希望農地面積の合計が地域の農地面積の50%を超えていたことから、実質化済と判断し、プランの掲載を省略しています。

水沢地域

江刺地域

前沢地域

胆沢地域

衣川地域

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)