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「奥州市母子保健計画(第2次)」を策定しました
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更新日:2022年2月28日更新
慈しみ愛され子どもが育ち 笑顔と健康があふれるまち
奥州市では、子どもがすこやかに成長するため、親と子の愛情や信頼関係を築くことを目標とした、奥州市母子保健計画(平成27年度~平成29年度)を策定し、妊婦から乳幼児期にかけての母子保健事業を展開してきました。
近年、少子化や核家族化の増加といった家族形態の多様化が進むとともに、共働き世帯の増加など子育て環境の複雑化により、個別の状況に応じた支援が必要となっています。
母子保健に関する国民運動計画「健やか親子21(第2次)」が平成27年度から10年間を見据えた取り組みとして示されています。
奥州市は健やか親子21(第2次) に示された課題を踏まえながら、第3次健康おうしゅう21プランに基づき、安心して子どもを産み、子どもがより健やかに育まれるまちづくりを目標に、奥州市母子保健計画(第2次)により、母子保健施策の推進を図っていきます。