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第4回 訪問診療できます!

印刷用ページを表示する 更新日:2018年7月23日更新
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第4回 訪問診療できます!/奥州医師会(まごころ病院)

訪問診療医師がお祭りの屋台で血圧を測って薬を出しているところを見ることはありませんよね?これは、医療法という法律で、医師が医療をしてよい場所は病院と診療所だけと決められているからです。ただし、昔から往診というものがあり、本来は医療をしてはいけない患者さんの自宅でも、急病のような緊急時に限り診療を認められていました。

これが、平成4年に法律が変わり、緊急時ではなくても、堂々と患者さんの自宅で医療を行ってよいことになりました。例えば、くも膜下出血で寝たきりになった患者さんが病院に通うのは大変困難です。そこで、医師が定期的に自宅を訪問し、診察してお薬を出します。これを「訪問診療」といいます。

「訪問診療」を受ける人は、脳卒中や骨折で寝たきりになった患者さんが多くを占めています。しかし、最近は、がんの末期を自宅で過ごしたい人、いわゆる神経難病で人工呼吸器をつけている人、慢性の心不全の人、肺疾患の人、認知症の人などが増えてきました。通院が困難になってきて、自宅での医師の診療=「訪問診療」を希望する人は、かかりつけの医師や、ケアマネジャーに相談してみてください。

次号は、訪問看護について紹介します。