母子・父子・寡婦福祉資金

更新日:2023年09月29日

ページID: 4645

母子・父子家庭及び寡婦のみなさんの生活の安定、子どもの福祉を図るために、無利子または低利子で各種資金の貸付をする制度があります。

申請・相談は市の窓口で行ないます。

貸付を受けられる方

  1. 20歳未満の児童を扶養している、配偶者のないひとり親
  2. 20歳未満の父母のない児童
  3. かつて母子家庭の母であった方(現在、児童が20歳以上になっている方)
  4. 40歳以上の配偶者のない女子で、現在児童を扶養していない方

貸付の種類等

 貸付の種類、貸付限度額等は別表のとおりです

 (下記外部リンク:岩手県 母子父子寡婦福祉資金について)

貸付までの流れ

  1. 奥州市の担当窓口にて貸付申請
  2. 県南広域振興局にて面接、審査
  3. 貸付が決定した場合申請日の翌月25日ごろに貸付

貸付に必要な手続き(申請に必要な書類等)

  • 共通する添付書類
    • 申請者及び児童又は子の戸籍謄本と住民票の写し
    • 母子父子(寡婦)福祉資金借受者資格証明(様式第2号)又は配偶者のないひとり親であることが確認できる書類
    • 保証書(様式第3号)
  • その他資金の種類等により指定される添付書類

母子寡婦福祉資金に該当しない場合は、生活福祉資金を利用できる場合があります。

詳しくは、奥州市社会福祉協議会まで (電話 0197-25-6158)

この記事に関するお問い合わせ先

こども家庭課家庭福祉係
〒023-8501
岩手県奥州市水沢大手町1-1
電話番号:0197-34-1585
ファックス:0197-51-2373
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