子ども食堂支援に向けた連携協定
奥州市では、持続可能な「笑顔あふれる」子どもの居場所を創造するため、奥州市社会福祉協議会、株式会社モリレイと協定を締結し、子ども食堂に食材を提供しています。
冷凍食品卸売りの株式会社モリレイ(代表取締役社長 岡村 弥/本社:矢巾町)は、様々な地域で、SDGsの取組として、子ども食堂へ食材を提供しています。
同社から奥州市への食材提供の話を受け、市と奥州市社会福祉協議会とで協議し、社会福祉協議会に食材の管理等をしていただく等、子ども食堂の支援に取り組むための連携協定を締結しました。
連携協定について
- 協定締結日 令和3年7月19日(月曜日)
- 協定内容 協定に定める3者の役割分担は、以下のとおりです。
- 市:子ども食堂の立ち上げ及び子ども食堂を実施する団体のネットワークづくり支援
- 社会福祉協議会:子ども食堂の運営支援及び子ども食堂実施に係る連絡調整
- 株式会社モリレイ:子ども食堂等実施のための食材提供

食材保管のための冷凍庫は、株式会社岩手銀行から寄贈されました
株式会社モリレイからの提供食材を保管するための冷凍庫については、岩手銀行から社会福祉協議会に寄贈されました。
食材の無償提供について
株式会社モリレイから提供された食材は、奥州市社会福祉協議会で保管・管理しています。食材を利用したい方は、下記までお問い合わせください。
奥州市社会福祉協議会こども福祉課(電話:0197-25-6158)
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更新日:2023年09月29日