黒石寺の建物が国登録有形文化財登録の答申を受けました
黒石寺の2棟の建造物が、令和8年7月17日に開催された国の文化財保護審議会で、国の登録有形文化財(建造物)に登録するよう、答申されました。
対象文化財
1 黒石寺薬師堂 1棟
所有者 宗教法人黒石寺
建設年代等 明治17年(再建)
2 黒石寺鐘楼 1棟
所有者 宗教法人黒石寺
建設年代等 明治16年(再建)
所在場所
岩手県奥州市水沢黒石町字山内(黒石寺)
特徴
薬師堂は寄棟造鉄板葺の建物で、向拝廻りの流麗な彫刻と放射状に配置された軒先の扇垂木、ケヤキの円柱の重厚さが特徴です。
薬師堂の南東に位置する鐘楼は、二階建寄棟造銅板葺の建物で、上階には擬宝珠高欄付縁を廻らせ、火灯窓や屋根の鴟尾など特異な外観を持つ楼閣風の鐘楼となっています。
2棟とも、花巻の名工・高橋勘次郎が手がけた建物です。
市内の登録有形文化財
今回の答申により市内の国登録有形文化財は合計20件となる見込みです。登録有形文化財(建造物)一覧(PDFファイル:126.5KB)
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更新日:2026年07月17日