高野長英書状(高野玄齋宛) (文政8(1825)年)2月23日

更新日:2023年09月29日

ページID: 1113
横長の紙に文章がびっしりと書かれた高野長英書状(高野玄齋宛)1
横長の紙に文章がびっしりと書かれた高野長英書状(高野玄齋宛)2
横長の紙に文章がびっしりと書かれた高野長英書状(高野玄齋宛)3

長英が数え22歳のとき養父玄斎に宛てて書いた手紙。吉田塾門人達の様子や、吉田長淑亡き後、後見人として努力していること、幕府が外国船打払令を出して沿岸防備に力を入れていることをつたえ、最後に弟慶三のことを案じている。

重要文化財

この記事に関するお問い合わせ先

高野長英記念館
〒023-0857
岩手県奥州市水沢中上野町1-9
電話番号:0197-23-6034(代表)
ファックス:0197-23-6034
メールでのお問い合わせ
みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか