高野長英書状(小畠玄雄宛) 閏月7日(天保元(1830)年閏3月7日)

更新日:2023年09月29日

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薄いグレーの横長の紙に筆で書かれた高野長英書状(小畠玄雄宛)

シーボルト事件後の肥後熊本・筑前福岡・広島の状況に触れながら、「京都で開業しようと尾道まで来たが、彭城良達がしばらくの間滞在するよう強く頼むので、三ヶ月ほど滞留することにした。」と記している。

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