高野長英書状(米吉宛) (弘化元(1844)年)正月12日




長英数え41歳、入牢6年目に書いた手紙。長英の母が長英の赦免運動の状況などを知りたくて仙台に赴いた際、米吉が長く泊めて歓待してくれたことに対し、御礼を述べ、今後ともお見捨てなく、とお願いしている。その他、鈴木忠助親方、加藤宗俊等へ赦免の為のお願いをして望みを託している。
重要文化財
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長英数え41歳、入牢6年目に書いた手紙。長英の母が長英の赦免運動の状況などを知りたくて仙台に赴いた際、米吉が長く泊めて歓待してくれたことに対し、御礼を述べ、今後ともお見捨てなく、とお願いしている。その他、鈴木忠助親方、加藤宗俊等へ赦免の為のお願いをして望みを託している。
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更新日:2023年09月29日