後藤湛斎書状(高野玄斎宛) (文政5(1822)年)3月28日

長英の兄後藤湛斎が長英の養父玄斎に宛てた手紙。江戸に出てから持ち上がった留守家臣、医師坂野長安との養子縁組について悩んでいることや、「一日も早く学問を修めて郷里に帰り、母に孝養を尽くしたい、それまで母のことをよろしく頼む」と伯父玄斎に頼んでいる。
重要文化財
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長英の兄後藤湛斎が長英の養父玄斎に宛てた手紙。江戸に出てから持ち上がった留守家臣、医師坂野長安との養子縁組について悩んでいることや、「一日も早く学問を修めて郷里に帰り、母に孝養を尽くしたい、それまで母のことをよろしく頼む」と伯父玄斎に頼んでいる。
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更新日:2023年09月29日