鳥之鳴聲

更新日:2023年09月29日

ページID: 1474
紫色に模様があしらわれた表紙の左側に「鳥之鳴聲」と書かれている書籍の写真
墨で文字が流れるように書かれている「鳥之鳴聲」の見開きのぺージを写した写真

別名「和寿禮か多美」。捕らわれた長英が、判決前に著した獄中記。「夢物語は、国家を思うからこそ著したものであって、決して妖言や流言ではない。罪に非ざれば、世に恥ずる気なし」と言い切り、無実を訴えている。投獄されたのち紀州藩の遠藤勝助に送ったものとされる。

市指定文化財

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