鳥之鳴聲


別名「和寿禮か多美」。捕らわれた長英が、判決前に著した獄中記。「夢物語は、国家を思うからこそ著したものであって、決して妖言や流言ではない。罪に非ざれば、世に恥ずる気なし」と言い切り、無実を訴えている。投獄されたのち紀州藩の遠藤勝助に送ったものとされる。
市指定文化財
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別名「和寿禮か多美」。捕らわれた長英が、判決前に著した獄中記。「夢物語は、国家を思うからこそ著したものであって、決して妖言や流言ではない。罪に非ざれば、世に恥ずる気なし」と言い切り、無実を訴えている。投獄されたのち紀州藩の遠藤勝助に送ったものとされる。
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更新日:2023年09月29日