ひぜん薬版木

更新日:2023年09月29日

ページID: 1475
長方形で厚みがある板の表面に文字が彫りつけられたひぜん薬に関する説明書の版木の写真
木版印刷で紙に刷られたひぜん薬に関する説明書の写真

長英が調合した丸薬、ひぜん薬に関する説明書の版木。値段は「代百銅」とある。長英の門人、高野隆仙が大間木(埼玉県さいたま市)で調合し、販売していたと伝えられる。恐らく薬と一緒にこの説明書を渡したと考えられる。

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