奥州市の花鳥木

更新日:2023年09月29日

ページID: 8453

奥州市の花鳥木は「市のシンボルとして市民の皆さんに親しく、末永く愛されるものを」との気持ちを込めて制定しました。選定は花鳥木選定委員会が担当。委員会では、市民アンケートを行い、次の4つの視点で厳正公平に制定しました。

  • 奥州市を象徴するもの、象徴されるもの
  • 奥州市民に親しまれるもの
  • 市民アンケートの結果を参考
  • 旧5市町村で制定された花鳥木

市の花 さくら

枝先に咲く、淡いピンク色のさくらの花の写真

選定の趣旨 春を待ちわびる心を包み希望を与え、咲き誇る場所には人が集まり、深く愛され楽しまれているため

市の鳥 きじ

顔に赤い肉冠がありカラフルな雄と全身茶色の斑模様があるメスのきじが草むらの中にいる写真

選定の趣旨 自然に恵まれているこの地によく見かけられ、子を守り育てる様子がたくましく、より自然の豊かさを感じさせるため

市の木 もみじ

葉っぱが紅葉で赤く色づいたモミジの写真

選定の趣旨 葉の移り変わりによる色彩が繊細でありそして優雅で美しく、四季を感じさせ、暮らしの中でもなじみが深いため

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