「奥州市PPP・PFI手法活用指針」を策定しました
効率的・効果的に公共サービスを提供するために
公共施設等の整備等に当たっては、外部委託、指定管理者制度など民間活力も導入しながら進めてきたところですが、少子高齢化、人口減少社会において持続可能な行政経営を確立するため、より一層、官民連携の取組を強化していく必要があります。
PPP/PFI手法は、民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用し、効率的・効果的に公共サービスを提供する方法として、国でも導入を推進しており、当市においても、「奥州市PPP/PFI手法活用指針」を策定し、積極的にPPP/PFI手法を取り入れていくこととします。
奥州市PPP/PFI手法活用指針 (PDFファイル: 529.3KB)
- PPPとは
パブリック・プライベート・パートナーシップの略。公民が連携して公共サービスの提供を行う手法です。 - PFIとは
プライベート・ファイナンス・イニシアティブの略。公共施工等の設計、建設、維持管理及び運営に、民間の資金とノウハウを活用し、公共サービスの提供を民間主導で行うことで、効率的かつ効果的な公共サービスの提供を図るという考え方です。PPPの手法の1つです。
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更新日:2023年09月29日