第2期奥州市まち・ひと・しごと創生総合戦略の一部改訂について
第2期奥州市まち・ひと・しごと創生総合戦略の期間を延長しました
奥州市では、平成27年度に、2060年を目標期間とした人口の将来展望・目標を定めた「奥州市人口ビジョン」を策定するとともに、令和元年度を目標年度とした「奥州市まち・ひと・しごと創生総合戦略(第1期市総合戦略)を併せて策定し、社会減や婚姻数・出生数の減に歯止めをかけながら、合計特殊出生率を上向かせることを目標に、各種取組を進めてまいりました。
引き続き、人口対策に切れ目なく取り組むべく、令和2年3月には、令和2年度から令和6年度までを計画期間とする「第2期奥州市まち・ひと・しごと創生総合戦略(第2期市総合戦略)」を策定し、取組んでいるところです。
策定当初の「第2期奥州市まち・ひと・しごと創生総合戦略」は下記リンクをご覧ください。
第2期市総合戦略の人口減少対策に対する取組の分かりやすさや認知度、実効性をより高めるため、第2次奥州市総合計画後期基本計画の策定に合わせ、総合計画と総合戦略を一体的に推進することとしました。
具体的には、現在、令和6年度までとなっている市総合戦略の計画期間を、後期基本計画の目標年次である令和8年度まで2年間延長し、総合戦略の重要業績評価指標(KPI)についても、目標年度を令和8年度として設定しました。
上記の計画期間延長を含め、今回、改訂した主な内容は以下のとおりです。
- 計画の期間
- 第1期総合戦略における人口目標及びKPIの達成状況
- 人口目標及びKPI目標値
- SDGsのアイコン
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更新日:2023年09月29日