令和4年度第3回ワークショップ「TNGR(つながる)」を開催しました
第3回ワークショップについて
開催日時
令和4年10月19日(水曜日) 午後1時30分~4時30分
開催場所
奥州市役所 講堂
当日のプログラム
項目 |
内容 |
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開会・オリエンテーション |
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【ワークショップ(1)】 ワールドカフェ形式での意見交換 |
各班での第2回のまとめに対し、他班のメンバーが巡回してのアイディア出し |
【ワークショップ(2)】 実施内容のまとめ |
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発表(1) |
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事業実施に向けた情報交換 |
各班の発表内容に対し、企業の担当者や市の担当課が巡回して、企業、市担当課が有している情報や関われることの共有化 |
発表(2) |
情報交換により共有化された内容などについて班ごとに発表 |
講評・御礼のことば
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閉会 |
第3回ワークショップ参加者
第3回参加者は、市と「地方創生の推進に関する包括連携協定」を締結している企業の職員、「協働のまちづくりアカデミー」の修了生、市職員らの計18名でした。
区分 |
人数 |
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包括連携協定締結企業(7企業) (株式会社岩手銀行水沢支店、水沢信用金庫、日本郵便株式会社水沢郵便局、東京海上日動火災保険株式会社盛岡支店岩手南支社、第一生命保険株式会社盛岡支社水沢営業オフィス、岩手ふるさと農業協同組合、岩手江刺農業協同組合) |
12名 |
協働のまちづくりアカデミー修了生 |
4名 |
市職員 |
2名 |
計 |
18名 |
専任アドバイザー
特定非営利活動法人まちサポ雫石 理事長 櫻田七海 氏
グループファシリテーター
協働のまちづくりアカデミー修了生 佐藤永匡、菅野陽子、高橋美智子、小野優、鈴木まゆ子
情報交換出席者
区分 |
人数 |
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包括連携協定締結企業(6企業) (株式会社岩手銀行水沢支店、日本郵便株式会社水沢郵便局、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社岩手支店北上支社、第一生命保険株式会社盛岡支社水沢営業オフィス、明治安田生命保険相互会社岩手南支社、岩手ふるさと農業協同組合) |
8名 |
市担当課 (総務企画部都市プロモーション課、協働まちづくり部地域づくり推進課地域支援室、生涯学習スポーツ課、農林部農政課食農連携推進室) |
5名 |
計 |
13名 |
第3回ワークショップの実施状況
(1) 各班での実施内容のまとめ
ワールドカフェでの意見交換後、各班にてワークショップ集約シートにより、実施内容の取りまとめを行いました。集約内容は次のとおりです。
1班 |
2班 |
3班 |
4班 |
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テーマ (事業名) |
奥州市の魅力を知ろうウルトラクイズ大会 ~入浴(にゅーよーく)へ行きたいか!?~ |
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奥州いぐねプロジェクト |
名産品見学ツアー(仮) |
目的 |
小中学校時代に奥州市の魅力を知る機会を作ることで、大人になった時に地元に戻って働きたいと思うようにつなげる。 |
奥州市の賑わいが足りないため、人が集える場所を創りたい。 |
|
地元に戻って働きたいと思ってもらうことに繋げる |
実施主体 |
実行委員会(TNGRメンバー等) |
農協(岩手ふるさと、江刺) |
まちアカプラス、行政、連携協定企業 |
ひめかゆ、行政、市内鋳物工場、JA |
対象者 |
小中学生 |
飲食店 米を買っている人 |
若年層(20~40代) |
子ども、学生(県内外問わず) |
実施内容 |
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奥州市産の食材を使用して、奥州市の農産物をPRする。親しみのあるカレーをツールとする。
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名産品見学ツアー
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実施方法 |
ZOOM等を活用して、多くの子どもたちが参加できるような工夫をする。 |
市内のイベント会場を使って、カレーフェスタを開催する |
SNS、広報おうしゅう、ラジオ、新聞 |
奥州市の魅力を知ってもらうために、市内鋳物工場、ひめかゆ等に協力してもらい、市内施設見学、バーベキューを行うツアーを実施 |
実施時期 |
冬期間
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準備:10月~ |
秋(9月)の連休 |
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実施場所 |
体育館 |
祭りの会場 |
ビール祭り:競馬場 |
奥州市内 |
(2) 各班の発表内容
ワークショップの集約結果と、集約結果発表後の企業の担当者や市の担当課との情報交換の結果の発表内容については、次のとおりです。
1班
ワークショップ集約結果 発表者:水沢郵便局 佐藤剛太
- テーマ、事業名は、「奥州市の魅力を知ろうウルトラクイズ大会~入浴(にゅーよーく)へ行きたいか!?~」とした。
- 目的は、小・中学生に奥州市の魅力を知っていただいて、大人になったときに、地元に戻って働きたいなと思ってもらえるような事業をしていきたいというもの。
- 実施主体は、まず実行委員会を立ち上げることで前回のワークショップから話していたので、まずは立ち上げてから進めていくこととしている。
- 対象者は、小中学生に絞った。
- 実施内容は、ウルトラクイズとして、○×方式のクイズ大会。併せて、かるた大会もやれればと思っている。小学校低学年から中学校を一斉に実施すると差が出てくるので、低学年の部、高学年の部、中学生の部と分けて進めていきたいと考えている。
- ワールドカフェの方式の意見交換で、学校対抗としてはどうかとか、クラス単位としてはどうかという案もいただいたので、その方法についても検討できればと思う。
- 奥州市全域で一堂に集まる機会はなかなか取れないと思うので、Zoomなどの活用により、クイズを主催者から発信し、学校の授業の間に行う案も出た。また、学校の授業の一環に取り入れていただければ一番よく、学校ごとの1位を決めてもらう方法もいいのではとの案も出た。
- 1位の方には、入浴券を景品として渡したいという案であったが、小学生に入浴券を与えたところで、喜ぶのかという意見もあったので、子供たちが喜べる何かを考えたい。
- 実施時期は、クイズやかるた大会はいつの時期でも問題ないが、子供たちが体を動かすことができなくなる時期を見計らい、入浴に適した時期ということで、冬休みとした。
- 実施場所は、既存の体育館が考えられるが、一堂に会してとなればZアリーナなどの公共施設を借りて行えればいいと思う。
- 実施経費は、事業を進めていくにあたって、積算しながら行っていければ。
- 一番の目的は、子供たちに奥州市を知ってもらい、将来、奥州市で働いてもらって活性化したいというもの。
企業、市担当課との情報交換結果 発表者:岩手銀行 長あすみ
- かるたの札づくりを子供たちにしていただくことで、その作ってもらう過程で、奥州市のことを知ってもらう機会となるのではという案をいただいた。また、札づくりに関しては、地区センターに地元の詳しい方を教えていただいたり、小学生の総合学習の一環として、札づくりをしていただいくこともいいのではという意見もいただいた。
- 奥州検定ということで、小学校の低学年、高学年、中学生用に作成し、奥州市の魅力について、検定を通じ分かっていただくこともいいのではとの案もいただいた。
2班
ワークショップ集約結果 発表者:ファシリテーター 菅野陽子
- 奥州市には色々おいしい食材があるが、PRが足りず、賑わいも足りないということで、多くの人が食べやすく、親しみやすいカレーをツールにして、賑わい創出を目指すもの。
- ほか、大谷翔平選手が生まれ育った、奥州の米をPRするため、「大谷の素」というネーミングの米を製作したい。大谷選手の名前は容易に入れられないが、子どもの頃から、ここの米を食べて成長し、あれだけ有名な選手になったということで、米をPRできたらいいと思う。
- カレーフェスタは、食材手配の都合があるので、2つの農協に協力してもらうことと、カレーを私たちが開発するのは難しいので、市内の飲食業の方々、おうしゅうまるかじり店にも協力をもらえたらと思う。
- 飲食店には、様々なカレーを提供していただき、1位を決めて、奥州市おいしいカレーの店の認定権を与えることにする。レトルトパウチの加工もできるらしいので、1位に選ばれれば、そのパッケージに奥州市おいしいカレーの店の表示をし、お土産にする。
- カレーフェスタでは、食べ比べをしてもらえるために、少量ずつ、たくさん食べていただけるように提供する、若しくは、ご飯だけ先に出し、ルーをスプーンひとつずつ何種類も食べられるような形にして、投票していただき1位を決めていきたいという意見が出た。
- カレー系のユーチューバーとコラボして、市内外に発信する。SNSに、ハッシュタグをつけやすいようにし発信する。
- 実施方法は、市内で様々な祭りがある。具体的には、秋祭り、産業まつりなどがあるので、タイアップをさせていただきたい。
- 開催時期については、タイアップする祭りが来年以降になるかと思うので、春先から、JA、奥州まるかじりの店、市、飲食店にも入ってもらった実行委員会を立ち上げ、イベントのチラシ作成、食材は何を何品以上使うかなどを検討しながら進めて行きたい。告知などの関係から、夏、もしくは秋に実施したい。
企業、市担当課との情報交換結果 発表者:岩手銀行 千葉綾太郎
- お隣の金ケ崎町で、「カレーがさきスタンプラリー」というイベントをしていたとのことなので、情報収集しながら参考にできることは参考にして、ブラッシュアップしていけたらと思った。
- 大谷選手の版権関係で名前が使えないということであるが、大谷選手を知らない人はいないと思うので、奥州といえば大谷をメインに、どんどんアピールして、奥州のことをよく知ってもらえればと思った。
3班
ワークショップ集約結果 発表者: 岩手ふるさと農協 千葉奈美
- 奥州市、東北地方の方言で「良いね!」というのを、「いぐね」という語尾を上げることにより、親しみを持ってもらうためのネーミングとしている。
- 目的は、奥州市が盛り上がるイベントフェスを作り、それをインフルエンサーの方や地元の方々に広めていただくというもの。
- 実施主体は、まちづくりアカデミー、奥州市と包括連携協定企業。
- 対象者は若年層で、具体的には20代から40代をターゲットとした。
- まちづくりアカデミーのメンバーを中心に実行委員会を設立。
- SNSについては、現在、奥州市にもアカウントはあるが、いぐねプロジェクト専用のアカウントを作成する。そこからの情報発信、投稿募集、人や物の選定となるが、奥州市で活躍する人や企業などを繋げて情報発信をしていくという流れになる。また、包括連携協定企業のSNSアカウントも活用したい。
- エフエム岩手で紹介者に出演いただいての放送や、また奥州エフエムもあるので、連携しながら宣伝を行いたい。
- メインイベントは、来年8月ごろの夏に、ビールまつりなどのイベントを行い、プロアマ問わない音楽フェスのようなものを組み込めればと思っている。
- 実施時期は、地ビール祭りの開催には、宣伝の期間を設けたいと思っているので、令和5年の夏とした。
- 実施場所は、メイン企画のビールまつりは水沢競馬場で行いたいと考えている。まつりには、地元産のお酒、JA協賛での農畜産物の出店販売のほか、参加したい企業も募りたい。
- 実施経費については、今後調整となるが、協賛金や助成金等あれば、活用しながら運営をしていきたい。
企業、市担当課との情報交換結果 発表者:アカデミー修了生 吉田知佳
- ビールまつり会場としての競馬場は、いいのではとの感想をいただいた。
- 情報発信については、人にフォーカスをしても、内輪だけになってしまい、外からの客は来ないのではないかというような意見をいただいた。その一方で、今年、藤里で花火を企画された団体が、テレビ局に密着で取材をされており、まちで取り組んでいる方々を取り上げて発信するのもいいのではという感想もいただいた。
- SNSに関しては、なかなか自分から見に行かないのではとのご意見もあった。運転中に、耳に入ってくるラジオから情報を得ることもあるので、ラジオ番組はいいのではないかという意見もいただいた。
- ビールまつりは、一関市でも大きなイベントをやっており、毎年全国各地からたくさんの方が集まっていることから、それと同じようなことをしては、マネ事になってしまうので、独自性を出したイベントにした方がいいのではないかというような意見もいただいた。
- インフルエンサーの発掘や、ローカルアイドルなどをオーディションしてはどうかとの意見もいただいた。
- 独りよがりにならないような情報発信も大事で、何を求められているのかを、しっかりと効果検証しながら発信していくのが大事ではとの意見もいただいた。
4班
ワークショップ集約結果 発表者:アカデミー修了生 前川泰喜
- テーマは、まだ仮であるが名産品見学ツアー。もっとやわらかい砕けた名前がないかという意見もあったが、なかなか出なかったので、仮とさせていただいた。
- 目的は、地元に戻って働きたいと思ってもらうことに繋げるということで、前回までは、地元の食材を使ったグランピングというアイディアで進めていたが、先ほどのワールドカフェでも、もう1度目的に立ち返って考えてみたほうがいいのではとのアドバイスをいただき、班での話し合いをした結果、名産品見学ツアーというものに内容を変えた。
- 実施内容は、見学ツアーということで、南部鉄器の製造しているところなどの奥州市の名産品の成り立ちの見学や、野菜収穫体験、JAのカントリーエレベーターなどの施設見学、牧場見学などをバスツアーのような形で、1泊2日のバーベキュー&コテージ宿泊のツアープランということをやれたらどうかということになった。
- ワールドカフェでも、収穫体験した後、バーベキューまでとなると、人によっては負担が大きいのではとのアドバイスもあり、ツアープランについては、日帰りや、体験をしないプランなども考えてもいいのではという意見もあった。
- 対象は、県内外を問わず、子供や学生、または奥州市内にUターン、Iターンで戻ってきたいと考えているような方々としたい。
- 実施方法は、奥州市の魅力を知ってもらうために、鋳物組合や、ひめかゆなどに協力してもらい、施設見学とバーベキューの1泊を行うツアーを実施するという内容とした。また、県外の方にも、SNSを活用し宣伝したい。
- また、農産物も関わってくるので、JAにもご協力いただければと思う。
- 実施時期は、秋の連休とし、お子さんも休みが取れるような時期とし、そこから逆算して計画を立てていければと思う。
- 場所は、奥州市内で、コテージ泊やバーベキューをする場所としては、ひめかゆを想定した。
企業、市担当課との情報交換結果 発表者:水沢信用金庫 伊藤由衣
- 対象者は、小さい頃の体験というのが、大人になってからも思い出されるということで、保育園児や幼稚園児とすることや、小学生であれば、学校行事に盛り込んでいただいて、社会科見学、遠足などに取り入れてもらったらという意見をいただいた。
- 実施内容については、南部鉄器の製造見学ツアーのほかにも、例えば、岩谷堂箪笥の製造過程や、江刺りんごの選別する行程を見学というのもどうかという意見をいただいた。
- 実施時期については、JAのカントリーエレベーターの見学は、秋は繁忙期でもあるので、調整が必要ではとの意見をいただいた。
- 周知活動では、郵便局やJAの窓口への配架などの協力をいただけるとのことであった。
専任アドバイザーからの講評
ワークショップの専任アドバイザーを務めていただいた、特定非営利活動法人まちサポ雫石 理事長 櫻田七海 氏 より、ワークショップ全体を通じた講評をいただきました。
- みなさん、本日までの3回ワークショップ、お疲れ様でした。
- このワークショップは、皆さまのつながる場として、若い世代の集まりということもあり、私もまだ比較的近い世代ということで、ご推薦いただき、アドバイザーを務めさせていただいた。
- 3回の開催を通しての感想を簡単にではあるが、お伝えさせていただきたい。今日も含めて、回を重ねるごとに案が具体的になっていったことと、本日の市の担当職員や、企業の担当者の多様な意見も頂戴し、具体化ができてすごくよかったと思う。
- 誰か1人だけが頑張るとか、市、行政だけ、企業だけというのではなく、役割分担をしっかり作っていただいたのが、今後の実現可能な計画になっていくのではないかと思っている。
- 本日の冒頭でも、目的を改めて確認させていただいたが、このワークショップで出されたアイディア、実現が期待できるものについては、今後、担当課、関係団体等と意見交換をしながら、具現化を検討していく、体制づくりの構築も視野に入れていくというお話をさせていただいたが、まさに計画を作って終わりではなく、この後、実現に向けて少しずつ歩んでいくことと思っているので、この機会をぜひ生かしてもらいたいと思っている。
- もちろん、この仕組みだけではなく、皆さんの企業間での仕事や活動の中でも、今回の出会いを生かしていただければと思う。ぜひ、これで終わりではなく、また繋がりをつくっていただけたらと思う。
- たくさんのご協力いただき、ありがとうございました。
ワークショップのまとめ、今後の方向性について
(1) ワークショップ全体を通じてのまとめ
令和4年度のワークショップ「TNGR(つながる)」は、包括連携協定を締結している7つの企業より14名、協働のまちづくりアカデミー修了生より4名、市の若手職員3名の計21名の参加により、計3回のワークショップを4つのグループ編成により実施しました。
開催内容、参加人数については、次のとおりです。
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期日 |
場所 |
参加人数 |
主な内容 |
---|---|---|---|---|
第1回 |
8月24日(水曜日) |
水沢地区センター |
20名 |
専任アドバイザー 櫻田七海 氏
|
第2回 |
9月29日(木曜日) |
水沢地区センター |
18名 |
|
第3回 |
10月19日(水曜日) |
奥州市役所
|
18名 |
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ワークショップでは、「若者の視点、参画による奥州市の魅力を活かした情報発信、交流の場の創出」を共通テーマとして、令和3年度のワークショップで出された課題解決の方向性からの絞り込みを行い、それぞれのグループにおいて、「具体的に何ができるのか」、「実施にあたっては誰が(誰と)行うことが効果的か」などの視点により、具体的な方策についての意見交換を行いました。
各グループにて取りまとめた具体的な方策(テーマ)については、次のとおりです。
班名 |
具体的な方策(テーマ) |
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1班 |
奥州市の魅力を知ろうウルトラクイズ大会 ~入浴(にゅーよーく)へ行きたいか!?~ |
2班 |
カレーフェスタの奥州 「大谷の素」 「二刀流の産地」など奥州市産米に名称を! |
3班 |
奥州いぐねプロジェクト |
4班 |
名産品見学ツアー(仮) |
(2) 今後の方向性
ワークショップで取りまとめられた具体的な方策については、市担当課、包括連携協定締結企業、協働のまちづくりアカデミープラスαなどにおける協議の場の設定のほか、ワークショップ参加者の出席による交流の場を設定するなどして、実施主体、実施方法など事業の具現化に向けた検討を進めていきます。
これらの検討により、事業実施が可能となったものについては、令和5年度事業(可能なものは令和4年度事業)としての実施を視野に入れます。
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更新日:2023年09月29日