早期発見・早期治療が大切 ～がん検診を受けましょう～

   2人に1人は「がん」にかかると言われています。市の死亡順位でも第1位となっています。早期のがんは自覚症状がほとんどなく、早い段階でがんを見つけることにより、治療によって治る確率を確実に高めます。（早期発見・治療で85％以上が治ります）。

   がんを早期に発見するためには「定期的にがん検診を受けること」がなにより重要です。市のがん検診の受診率は、直近5年間は横ばいで20％を下回っています。市の検診を受けない人の中には、職場や個人で検診を受けている人もいますが、検診を受けていない人も多くいると考えられます。

   「自分は大丈夫」と考えず、検診を受けましょう。

   検診を申し込んでいない人は今から申し込むことができます。問い合わせ先までご連絡ください。

【胃がん】   11月まで（40歳以上）

【肺がん】   11月まで（40歳以上）

【大腸がん】12月まで（40歳以上）

【乳がん】   12月まで（40歳以上の偶数年齢の女性）

【子宮がん】  2月まで（20歳以上の偶数年齢の女性）

検診の詳細は下記からご覧ください。

通知書を紛失された場合は再交付できますのでご連絡ください。