令和6年度岩手県奥州市医師養成事業奨学生の募集は終了しました

医師奨学生の募集は終了しました

令和6年度の募集については、令和5年12月13日に募集要項等を公表し、令和6年2月1日から募集を開始しておりましたが、募集人員の1名を採用したので、募集は終了します。なお、令和6年度岩手県奥州市医師養成事業奨学生の募集については、次のとおりです。

令和6年度岩手県奥州市医師養成事業奨学生の募集について

岩手県奥州市医療局では、令和6年度岩手県奥州市医師養成事業奨学生を次のとおり募集します。

なお、詳細については、添付ファイルの募集要項等をご確認ください。

募集人員

1名程度（応募者多数の場合は、奥州市や金ケ崎町に所在する方を優先します。）

応募資格

将来、奥州市立の病院及び診療所の医師として業務に従事（義務履行）する意思を持つ方であって、次の一に該当する方

令和6年4月に大学の医学部への入学が決定した方
令和6年4月以降に大学の医学部に在学の見込みがある方（学年は問いませんが、低学年の方を優先します。）
初期臨床研修医で特別の事情があると認めた方
医師免許を有し、大学の研究室その他の医学に関する研究機関において研究している方で、特別の事情があると認めた方
医師免許を有し、大学院において医学を専攻する方で、特別の事情があると認めた方

※医師免許取得後に一定期間指定する医療機関に勤務を課す奨学金制度との併願はできません。

募集期間

令和6年2月1日（木曜日）～令和6年4月19日（金曜日）まで ※期限前でも貸付決定者が募集人員に達した場合は、申請受付を締め切る場合があります。

選考方法

面接及び書類審査

令和6年3月16日（土曜日）（※3月13日（水曜日）以降に申請書受理分は別途お知らせします）

貸付金額

月額貸付金 30万円（定額）
入学一時金 1,080万円(定額：※ 私立大学に入学する方に限る。ただし、大学独自の奨学資金制度を併用した方は貸付対象外）
入学準備金 360万円を限度（義務履行加算あり）
入学準備金（胆江枠） 200万円（義務履行加算なし）※奥州市民、金ケ崎町民又は両市町内に所在する高校の在学生及び卒業生

※最大6年間で3,800万円貸付

償還免除

医師免許を取得し初期臨床研修終了後に貸付期間（※）と同じ期間、奥州市立病院又は診療所で勤務（義務履行）した場合は貸付金額の償還を免除します。 ※貸付期間とは、月額貸付を受けた期間に、入学一時金の貸付けを受けた方は3年、入学準備金の貸付けを受けた方は、30万円を1月とし最大12月（1年）を加算した期間。ただし、入学準備金（胆江枠）は加算の対象期間にはなりません。