【介護保険事業所向け】「ケアプランデータ連携システム」の本格運用のお知らせ(情報提供)
「ケアプランデータ連携システム」とは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所の間で毎月やり取りされるケアプランの一部情報(予定・実績)をデータ連携するシステムです。
サービス提供票や居宅サービス計画書など、手書き・印刷し、ファックスや郵送などでやりとりしていた書類をシステム上でデータの送受信ができるようになり、業務負担軽減が期待できます。
令和5年4月20日からの本格運用に伴い、公益社団法人国民健康保険中央会より新たな情報提供があったと、厚生労働省老健局高齢者支援課より通知がありましたのでお知らせします。
また、介護事業所の皆様へのシステム導入や利用操作支援のため、「ケアプランデータ連携システムヘルプデスクサポートサイト」が開設されましたので、併せてお知らせします。
詳細は、厚生労働省通知(介護保険最新情報)、国民健康保険中央会のホームページよりご確認ください。
厚生労働省通知、関連情報
【厚生労働省通知】介護保険最新情報Vol.1139「ケアプランデータ連携システム」の本格運用について(情報提供) (PDFファイル: 3.5MB)
【厚生労働省通知】介護保険最新情報vol.1109「ケアプランデータ連携システム」の概要等の周知について(情報提供(Ver.2)) (PDFファイル: 48.2MB)
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更新日:2023年09月29日